DynaEye Pro バージョン情報
販売終了製品
V5.0リリース
DynaEye Pro をバージョンアップしました。V5.0L10での機能強化内容は、以下の通りです。
Windows Vista®対応
Microsoft® Windows Vista® Home Basic/Home Premium/Business/Enterprise/Ultimate Operating Systemに対応しました。 ただし、64ビット版Windows Vista®はサポート対象外です。
アプリケーション・プログラム・インターフェース(API)を強化
DynaEyeコンポーネントキットは Visual Basic 2005に、DynaEye関数はVisual C++ 2005に対応しました。
これにより、
- DynaEyeコンポーネントキットを利用した開発用として、以下の言語をサポートしています。
- Visual Basic 6.0
- Visual Basic .NET 2003
- Visual Basic 2005
- DynaEye関数を利用した開発用として、以下の言語をサポートしています。
- Microsoft Visual C++ 6.0
- Microsoft Visual C++ .NET 2003
- Microsoft Visual C++ 2005
データ出力機能の強化
標準アプリケーションおよびDynaEye部品で、Access 2000形式のデータ出力に対応しました。出力データはAccess 2000, 2002, 2003, 2007から使用できます。
標準アプリケーション機能の強化
認識結果の確認修正時に、エラーのある帳票だけを表示して修正する機能を追加しました。 ここでいうエラーとは、認識注意文字かデータチェックによる論理エラーを含む場合のことです。
制限ユーザの動作保証
旧バージョンでは管理者権限かPowerUsers権限が必要でしたが、今バージョンより制限ユーザ(Vistaでは標準ユーザ)での使用に対応しました。
住所辞書の更新
2007年3月の住所データ(2007年4月変更分を含む)に則した住所辞書に更新しました。