生産革新活動
生産革新活動が生み出すフレキシブルな生産と品質へのこだわり
当社では自立型製品、小型製品、卓上型製品の3タイプで生産ラインを分類・構築し、後補充生産を推進することで、効率的でフレキシブルなセル生産体制を実現しました。
また、ショップフロアーマネジメント制度や、QPI活動(品質サークル)など、3S(整理・整頓・清掃)をベースとした様々な生産革新活動を通した、しかけ・しくみを導入し、スピーディーで高品質な製品づくりの可能性を追い求めています。
3S ~活動のベース~
徹底3S
- 形跡整頓・定位置・定量・定方向・表示・標識
生産革新のベースとして3S(整理・整頓・清掃)を進めています。 "決めて・守って・変えて残そう信頼の足跡を!" をスローガンとして継続推進しています。
生産革新
変種変量生産へのフレキシビリティ
- 混流生産

装置試験工程では、異なる機種を同一ラインで流せるしくみを構築し、多品種少量生産に柔軟に対応しています。組立工程でもラインを共用化し、異機種の製品を同一ラインで生産しています。
作業能率向上
- U字屋台による1台流し

屋台をU字型に配置して助け合いを可能とし、1台ずつ流すことにより仕掛りのムダを改善しています。また、屋台における工具・部品の手元化を進め、作業能率の改善を図っています。
QPI (QCサークル)
視える化
- 生産進度管理モニターによる異常管理

現場事務所ではスタッフが大画面モニタで各ラインの生産の進度を見て、遅れに対してアクションをとっています。
多能工化教育
- 教育道場・教育ルーム

品質の良い製品づくりを行うため、作業者全員の教育を行うブースです。また、多品種化に柔軟に対応するため多能工化教育も当ブースで実施致します。
品質安定
- ITワーク台車

各製造ラインに設置し、組立/試験手順書などを画面検索し、音声による作業指示なども取入れ、スピーディかつ確実な作業を行います。
ショップフロアーマネジメントの推進
意識改革と高い生産能力を実現
工程やラインを単位としたグループをショップ(店)ととらえ、その店長ともいえる責任者を配属する制度。
生産現場に裁量権を持たせ、細部にいたる品質管理や製造量の微調整を実現。これにより、ショップ単位で問題点の改善を自発的に行い、社員一人一人の生産効率や生産コストに対する意識を高め、ショップのその日の損益が把握できる。
