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ものづくりの特徴

特徴的な向上レイアウト

工場のものづくりの流れを清流化

同心円状レイアウト:少量多品種製造の部品の倉庫への入出庫が円滑に行える


優れたローコスト生産

お客様の製品を効率よく生産する仕組みづくり

受注生産品(ProDeS製品)と計画生産品(スキャナ製品)を混合生産できる仕組みを構築

製造工数を平準化することで、従来比30%減の“低コスト製造”を実現


似た製品を一つの製造ラインで 組み立てる

混流製造ライン

似た製品を一つの製造ラインで組み立て、大量生産並みのコストを実現

  • 部品供給を移動棚にすることで差異部品の供給の瞬時に切り替え
  • バッファラインを設け、機種毎の組立時間差を吸収

高い生産技術力

誰でも製品を上手く作れる様に

組立作業を習熟しないと製品が組み立てられない。
製品種が異なる、製品種が多い為、習熟ができない。

自社で組立支援システムを開発 作業順序を画面とランプでシステムが指示、指示通りに組み立てれば、誰でも直ぐに1人前の組立作業者に

組立作業ミスを“0”にする優れた機能
→ ICTで作業順序を監視、間違うと先へ進めない

  • 部品を正しい順序で取りつけないと、先へ進めない
  • 正しいネジを取らないとドライバーが動作しない
  • 必要なネジ本数を指示、全数使わないと先へ進めない
  • ネジに合ったドライバーしか動作しない
  • ネジが最後まで締まらないと先へ進めない

組立を支援するだけではなく、ICT化を生産革新に活用