エネルギー

継続的な設備更新・運用改善による事業所エネルギー消費量・CO2排出量削減で地球温暖化対策に貢献

(注1)6.5ガス:二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFCs(フルオロカーボン類)、 PFCs(パーフルオロカーボン類)、SF6(六フッ化硫黄)、NF3(三ふっ化窒素)

※上記の温室効果ガス総排出量は、WRI/WBCSD GHGプロトコルのスコープ1とスコープ2の合計(トン)エネルギー起源CO2(購入電力、都市ガス、液化石油ガス(LPG)、熱(横浜本社の地域冷暖房)の使用に伴い排出されるCO2)と代替フロンなど(6.5ガス)の温室効果ガスの使用量を二酸化炭素に換算した量の合計
【換算係数】 購入電力:省エネ法報告値の電力会社毎の換算係数を使用
都市ガス:2.29トン-CO2/千㎥(固定)、液化石油ガス(LPG):3.00トン-CO2/トン(固定)熱量:0.057トン-CO2/GJ(固定)

廃棄物

産業廃棄物ゼロエミッション達成で循環型社会に貢献

廃棄物等総発生量

当社事業所の廃棄物等総発生量は以下の通りです。事務所系、工場系のすべての事業所において、廃棄物のゼロエミッション(注2)を達成しています。
一般可燃物をRDF化した場合など、サーマルリサイクル後の残さについても、路盤材やセメントの 原料として有効利用されていることを確認しています。

(注2)事業所から排出された廃棄物をすべてリサイクルなどにより有効利用し、単純焼却と埋め立て処理を0.5%未満にするものと定義しています。この廃棄物とは汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、金属くず、木くず、繊維くず、ガラス・陶磁器くず、動植物残さ(食堂生ゴミ)の11種を対象としています(医療系廃棄物は対象外)。

※有価物量は、有償売却された量と定義しています。最終処分量は、再資源化、熱回収、単純焼却以外の残さ量(埋立)と定義しています。

事業所での水資源使用量を適正管理しています。

水資源総使用量

水資源の用途は、全事業所における生活用水と冬季の館内加湿(水道水)及び、本社における夏季の植栽散水(地下水)、本社とProDeSセンターにおける融雪(地下水)です。当社事業所では水資源を生活用水として使用しています(工業用水には使用していません)。

水資源総排水量

排出した水資源の内訳は、生活排水(下水道)、融雪用の地下水利用(河川)、植栽、農園の野菜等の散水(地下水域)です。事業所から排水する水質を確保するために自主管理値を設定し、継続的に水質の監視・測定を行っています。

化学物質

事業活動で使用する化学物質の取扱量を適正管理しています。

化学物質取扱実績

設計・開発、評価、製造、保守、構内清掃などに使用する化学物質について、その量に関わらず年間取扱量を集計しています。

PRTR法対象化学物質

2020年度のPRTR法対象化学物質取扱量は以下の通りであり、都道府県等へ届出が必要な年間取扱量に達した化学物質はありませんでした(注3)。
なお、特定第一種指定化学物質の取扱はありませんでした。

PRTR法対象化学物質の年間取扱量(第一種指定化学物質)

(トン)

化学物質名 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸 0.007 0.007 0.034 0.031 0.044
銀及びその水溶性化合物 0.022 0.027 0.028 0.039 0.031
2-アミノエタノール 0.002 0.004 0.021 0.026 0.027
ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル 0.017 0.015 0.021 0.022 0.022
メタクリル酸メチル 0.000 0.000 0.000 0.000 0.006
ポリオキシエチレンアルキルエーテル 0.000 0.000 0.000 0.000 0.003
ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム 0.011 0.012 0.002 0.001 0.001
n-ヘキサン 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001
トルエン 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000
2,6-ジ-ターシャリーブチル-4-クレゾール 0.001 0.000 0.000 0.000 0.000
その他 0.066 0.056 0.016 0.002 0.001
合計 0.127 0.137 0.135 0.123 0.136

(注3)第一種指定化学物質は1トン/年以上、特定第一種指定物質は0.5トン/年以上

VOC(揮発性有機化合物)

VOCの排出規制対象となる特定施設はありませんが、自主的な取り組みとしてVOC取扱量の維持管理を行っています。

VOCの年間取扱量

(トン)

化学物質名 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
イソプロピルアルコール 0.768 0.789 0.746 0.555 0.525
エタノール 0.280 0.336 0.150 0.134 0.097
酢酸ブチル 0.051 0.056 0.056 0.066 0.046
その他 0.201 0.108 0.030 0.043 0.017
合計 1.300 1.289 0.982 0.798 0.685

温室効果ガス

CO2以外に、当社で取り扱っている2020年度の温室効果ガス取扱量は以下の通りです。2020年度の年間取扱量を二酸化炭素に換算すると約12トンで、当社事業所全体の排出量(5,921トン)の約0.2%に相当します。

温室効果ガスの年間取扱量(二酸化炭素換算)

(トン)

化学物質名 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
1・1・1・2-テトラフルオロエタン(HFC-134a) 9.245 26.980 23.271 13.974 11.517
1・1-ジフルオロエタン(HFC-152a) 0.316 0.336 0.023 0.000 0.054
非エネルギー起源二酸化炭素 0.002 0.000 0.001 0.000 0.001
合計 9.563 27.316 23.295 13.974 11.572