1. 用語集

CSV

CSVとは

各項目(文字列)を半角カンマ「,」で区切った形式のデータです。Excelやメモ帳などで表示や編集ができます。
CSVのデータはテキスト形式なので容量が小さく、ダウンロード時間が短くすむ、処理が軽いなどの特徴があります。

CSVの利用場面

CSVは互換性が高いデータ形式のため、CSVに変換していろいろなソフトウェアやシステムにインポートしたり、異なるデータ形式からCSVにエクスポートしたりして利用できます。
たとえば、これまで手入力していたアンケート集計や発注業務などの入力業務を効率化する場面で利用できます。紙の文書をスキャナーで読み取って電子化し、AI-OCRを利用して文字情報を抽出してCSVファイルで保存します。このCSVをソフトウェアやシステムにインポートして利用することで手入力作業を効率化できます。

関連用語

OCR業務用スキャナー

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