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時短できる家計簿術って?神アイテムを使った簡単な方法がありました!

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やった方がいいと思いつつ、なかなか続かないのが「家計簿」。いろいろと試してはみたものの挫折続き......という方も多いのでは? 実はそんな方にこそおすすめの「簡単に続けられて時短もできちゃう家計簿術」があるんです! 今回は"自身も家計簿の挫折経験あり"という、時短の達人にその方法を聞きました。

目次

    紙の情報を、もっと自由に 情報整理に長けたスキャナーScanSnap

    時短家事の達人でも、家計簿は挫折!?

    時短などの工夫で暮らしを楽しむmaya502さん

    時短などの工夫で暮らしを楽しむmaya502さん

    さまざまな時短術を駆使している暮らしの達人、maya502さん。限られた時間で効率的に家事をこなすため、日々心がけていることを教えてもらいました!

    「私は何かのついでに、"ながら"で家事を進めるようにしています。お風呂に入ったついでに掃除をしたり、部屋を移動しながら片付けをしたり。また、できるだけ"手の届く範囲"にものをおいて、なるべく動かずに作業や片付けをできるよう配置を工夫しています。面倒さを減らすためにも、アクションを減らすのは大切です。他には、時短になる100均の便利グッズなども活用していますよ」(maya502さん)

    なるほど。一日の中であえて掃除や片付けの時間をとったり、作業のために移動したりしないことで"アクション"を減らし、時短につなげているのですね!

    そんなmaya502さんでも、家計簿は挫折した経験があるのだそう。

    「以前はレシートをとっておき、定期的に手書きの家計簿に記録していました。ですが忙しくなると段々ため込んで後回しにしてしまって、結局続かなかったんです」(maya502さん)

    たしかに、仕分けや記入に時間のかかる家計簿は、忙しいと後回しにしてしまいがち。時間をかけず、いつでも手軽にできる方法はないのでしょうか。実はmaya502さん、そんなお悩みにぴったりの時短解決法を見つけていたんです! いったい、どんな家計簿術なのでしょうか?

    新世代スキャナー《ScanSnap iX1500》と家計簿アプリで解決!

    時短家事の達人maya502さんがたどり着いた方法とは

    時短家事の達人maya502さんがたどり着いた方法とは、〔PFU〕のスキャナー《ScanSnap iX1500》と家計簿アプリ《Dr.Wallet(ドクターウォレット)》を連携させ、家計簿をつけるというもの。実はこの《ScanSnap iX1500》でレシートをスキャンすると、自動で《Dr.Wallet》に記録して家計簿をつけてくれるすぐれものなんです! 作業のアクションが少なく時短になるという、その3つのポイントを教えてもらいました。

    時短ポイント【1】手の届く場所に置けるスマートなデザイン

    ホワイトでコンパクトだからインテリアの邪魔をしない《ScanSnap iX1500》。

    ホワイトでコンパクトだからインテリアの邪魔をしない《ScanSnap iX1500》。

    こちらがその《ScanSnap iX1500》。最新のスキャナーなのですが、一見そうとは見えないスマートなデザインですよね! 優しいホワイトのカラーはインテリアにもなじむので、出しっぱなしにしていてもおしゃれ。maya502さんは、家の中でもとくに過ごす時間が多いというダイニングから手の届く場所に設置しています。これなら作業のたびにスキャナーを出したり部屋を移動するアクションが省けるので、好きなときに気軽に記録ができそうですね!

    時短ポイント【2】操作はパネルにワンタッチ

    スキャンしたデータを家計簿アプリに

    設定したボタンをタッチするだけで、スキャンしたデータを家計簿アプリに送信。

    スキャナーというと、読み込むたびにデータの整理などでパソコンの操作が必要なイメージがありますよね。でも《ScanSnap iX1500》なら、本体だけで作業を完結することが可能! それも本体パネルのボタンにタッチするだけで、さまざまなクラウドサービスやアプリへ自動でデータを保存してくれるからとってもわかりやすくて簡単なんです。このボタンは、使いやすい様にカスタマイズ可能。maya502さんは「家計簿をつける」ボタンを作り、タッチしてスキャンするだけで《Dr.Wallet》にデータを送る設定をしていました。これなら面倒がらず作業を後回しにしないですみそうですよね。読み込んだ後はすぐ捨ててしまえば、レシートがたまって散らかることもなくなりますよ!

    時短ポイント【3】読み込みが大量・スピーディー

    一度にたくさんの枚数を読み込んでくれる

    一度にたくさんの枚数を読み込んでくれる上に、両面や幅広いサイズにも対応。

    また《ScanSnap iX1500》なら、一度に複数枚のレシートをサクサク読み込むことが可能。レシートを1枚ずつ手作業で読ませたり撮影をする手間がないので、セットするだけで作業は完了したも同然! あとはワンタッチでスキャナーが読み込みを開始。そのスピードの速さには、maya502さんも驚いたのだそう♪ 一度にたくさんの処理ができるのはまさしく"時短"ですよね。

    家計簿アプリ内でデータ化!

    読み込んだレシートは、自動で家計簿アプリ内でデータ化!

    そうしてスキャンしたデータは連携した家計簿アプリの《Dr.Wallet》に送られ、自動で仕分けまでしてくれるんです! グラフ化もしてくれるので、アプリ上で家計をひと目で把握することができちゃいます♪ 自分で仕分けや計算、記録をする必要がないので、負担なく家計を管理することができるのはうれしいですよね。

    「レシートをスキャンするだけで家計簿を作ってくれるなんて、夢のようです。時短にもなるし、操作も便利で簡単なので、いろいろと使いこなしたくなります。今年は《ScanSnap iX1500》と一緒に、家計管理も頑張れそうです」(maya502さん)

    家計簿を続けるハードルをグンと下げてくれる《ScanSnap iX1500》。これなら忙しくても続けられそうですね!

    はじめての家計簿は《ScanSnap iX1500》で♪

    iX1500

    レシートを読み込むだけで家計簿づくりをサポートしてくれる《ScanSnap iX1500》。これまでの家計簿に必要だった手間をなくしてくれる、夢のような時短アイテムですよね♪ 《ScanSnap iX1500》を活用した家計簿術は簡単&時短だから、はじめての人にもおすすめ。挫折経験や苦手意識のある人でも続けやすそうですよね! ぜひ《ScanSnap iX1500》を使って、スッキリ・時短の家計簿習慣をはじめてみませんか?

    記事制作:LIMIA編集部
    本記事は、住まい・暮らしの情報メディア LIMIAに掲載されました。

    ScanSnap_iX1600

    ScanSnap iX1600

    毎分40枚・80面の両面高速読み取りを実現し、簡単操作のタッチパネルを搭載。Wi-Fiの5GHzに対応し、原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。 驚くほど簡単、スピーディーに電子化します。
    ※ 記事中の「ScanSnap iX1500」の後継モデルです。

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