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OS対応状況について

Q Windows Server® 2012 R2 日本語版(注1)、および、Windows® 8.1 日本語版(注2)への対応状況を教えてください。
A

楽²ライブラリ クライアントサーバのWindows Server® 2012 R2 日本語版、および、Windows® 8.1 日本語版への対応状況は、以下の通りです。


楽²ライブラリ クライアントサーバ バージョン別
Windows Server® 2012 R2 日本語版、および、Windows® 8.1 日本語版の対応状況
バージョン 対応状況
V5.0

V5.0L44(アップデートパック 9)でWindows Server® 2012 R2 日本語版(サーバ機能)、および Windows® 8.1 日本語版(クライアント機能)に対応しました。


ただし、一部使用時の注意事項があります。


V5.0L42以前のインストールCDでは、Windows Server® 2012 R2にインストールすることができません。
お手持ちのインストールCDがV5.0L42以前の場合には、こちらのページより最新のセットアッププログラムをお申し込みください。

※お申し込みいただけるのはサポート登録済みの方のみとさせていただきます。

V4.0以前 Windows Server® 2012 R2 日本語版、および、Windows® 8.1 日本語版では動作いたしません。
ご愛用のところ誠に申し訳ありませんが、今後対応する予定はございません。
  • (注1)Windows Server® 2012 R2 日本語版とは以下をいいます。
  • Windows Server® 2012 R2 Standard
  • (注2)Windows® 8.1 日本語版とは以下をいいます。
  • Windows® 8.1
  • Windows® 8.1 Pro
  • Windows® 8.1 Enterprise

Windows® 8.1でご使用時の注意事項

  1. PDFファイルの取り込みに失敗する場合があります。
  2. Raku2 ImageWriterで作成した複数ページPDFが、Windows® 8.1標準搭載の「リーダー」で表示できない場合があります。
  3. ディスプレイ解像度が縦800×600ピクセル以下の場合、ウインドウが表示画面に収まらず、一部のボタン操作ができない場合があります。
  4. ビューアの「動作環境の設定」画面で、PDFファイルの関連付けをビューア画面に設定できません。
  5. 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L42以前で出力したWeb版バインダをInternet Explorer® 10 以降で開くと、エラーメッセージが表示され閲覧できないことがあります。

現象 1 PDFファイルの取り込みに失敗する場合があります。
回避方法

PDFファイルに関連付けられたアプリケーション(*)によっては、楽2ライブラリで出力されたPDF、またはScanSnapで読み取ったPDF以外のPDFファイルを取り込むと、以下のエラーメッセージが表示され、取り込むことができない場合があります。

(*) Windows® 8.1標準搭載の「リーダー」など。


以下の手順で、PDFファイルの関連付けを変更してから再度取り込んでください。

  1. PDFファイルの印刷機能を持つアプリケーション(Adobe® Acrobat® または Adobe® Reader® を推奨) をインストールします。
  2. PDFファイルの関連付けを、1.でインストールしたアプリケーションに変更します。
    エクスプローラを開いて任意のPDFファイルを1つ選択し、右クリックするとメニューが表示されますので、「プログラムから開く(H)...」メニューの「既定のプログラムの選択(C)...」を選択します。
  3. 「このファイルを開く方法を選んでください」の画面が表示されますので、「すべての.pdfファイルでこのアプリを使う」をチェックし、1. でインストールしたアプリケーションを選択します。

現象 2 Raku2 ImageWriterで作成した複数ページPDFが、Windows® 8.1標準搭載の「リーダー」で表示できない場合があります。
回避方法

Windows® 8.1標準搭載の「リーダー」では、Raku2 ImageWriterで作成した複数ページのPDFが正しく表示できない場合があります。
その他のPDFビューアアプリケーション(Adobe® Acrobat®やAdobe® Reader®など)をインストールしてお使いください。


現象 3 ディスプレイ解像度が縦800×600ピクセル以下の場合、ウインドウが表示画面に収まらず、一部のボタン操作ができない場合があります。
回避方法

Windows® 8.1で楽²ビューアを利用する場合は、1024×768ピクセル以上のディスプレイ解像度でお使いください。


現象 4 ビューアの「動作環境の設定」画面で、PDFファイルの関連付けをビューア画面に設定できません。
回避方法

Windows® 8.1ではPDFファイルの関連付けをビューア画面に設定しても反映されません。以下の手順でPDFファイルの関連付けを変更してください。


  1. エクスプローラを開いて任意のPDFファイルを1つ選択し、右クリックするとメニューが表示されますので、「プログラムから開く(H)...」を選択します。
  2. 「このファイルを開く方法を選んでください」の画面が表示されますので、「すべての.pdfファイルでこのアプリを使う」をチェックし、「VirtualBinder Application」を選択します。


現象 5 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L42以前で出力したWeb版バインダをInternet Explorer® 10 以降で開くと、エラーメッセージが表示され閲覧できないことがあります。
回避方法

以下のエラーメッセージが表示され、閲覧できない場合があります。


楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L43以降でWeb版バインダを再作成するか、クライアントのInternet Explorer® で表示対象のサイトを「互換表示」設定にしてください。


「互換表示」については、以下のマイクロソフト社のサイトを参照してください。


楽²ライブラリシリーズ

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管理番号: client067