楽²ライブラリ クライアントサーバをご利用のお客様へ重要なお知らせ

楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0におきまして、テキスト抽出機能をONにした場合、ページが正しく取り込まれない事象の発生を確認いたしました。
誠に恐れ入りますが、以下の修正プログラムの適用をお願いいたします。
ご利用のお客様には、ご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。

2012年6月26日 掲載
2012年7月30日 更新
2013年1月31日 更新
2013年4月24日 更新
2014年7月30日 更新
2015年8月31日 更新
2015年10月29日 更新
株式会社PFU

• ※2012年7月30日 : 本事象の「対応について」を変更いたしました。
• ※2013年1月31日 : 本事象の「対応について」を変更いたしました。
• ※2013年4月24日 : 本事象の「対応について」を変更いたしました。
• ※2014年7月30日 : 本事象の「対応について」を変更いたしました。
• ※2015年8月31日 : 本事象の「対応について」を変更いたしました。
• ※2015年10月29日 : 本事象の「対応について」を変更いたしました。

対象製品

以下のバージョン・レベルで事象が発生します。

• 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L31
• 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L40
• 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L41

事象内容

<事象内容>
テキスト抽出機能をONにした場合、取り込んだページが別のページに置き換わり、正しく取り込まれない場合があります。

<発生条件>

【OS環境】

• サーバ
  • Windows Server® 2008
  • Windows Server® 2008 R2
• クライアント
  • Windows Vista®
  • Windows® 7
  • Windows Server® 2008 （シンクライアントサーバの場合）
  • Windows Server® 2008 R2 （シンクライアントサーバの場合）

【対象操作】
下記のいずれかの操作を行うと発生する場合があります。

<サーバ>

• 連携ソフトウェアの「取り込み設定」で「取り込み時に、自動的にテキスト抽出する」を有効にして、ファイルを取り込んだ場合

<クライアント>

• 楽²ビューアを開き、複数ページを選択してテキスト抽出を行った場合
• 楽²ビューアの「動作環境の設定」の「入力設定」タブで、「取り込み(スキャナ、ファイル)時に、自動的にテキストを抽出する」を有効にして、スキャナから読み込む（注）、またはファイルを取り込んだ場合
• 楽²ビューアの「動作環境の設定」の「入力設定」タブで、「取り込み(スキャナ、ファイル)時に、自動的にテキストを抽出する」を有効にした状態で、楽²ライブラリ クライアントサーバ ツールキットを使用して取り込んだ場合

• （注）ScanSnapのテキスト認識の設定で「検索可能なPDFにします」を有効にし、かつ、テキスト認識オプションの対象ページに「全ページ」を指定して読み込んだ場合は発生しません。

対応について

本事象は修正プログラム（アップデートパック7) で修正されています。最新のアップデートプログラムの適用をお願いします。

楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0 アップデートパック12 (V5.0L47)  >>

お問い合わせ先

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