高精細映像伝送による血管内治療・遠隔指導システム
共同研究 ＜金沢大学様・EIZO様・PFUビジネスフォアランナー＞
現状：現場指導
背景
- 患者負担の低い血管カテーテル治療に期待
（全身麻酔不要、入院期間短縮） - 複数画像、リアルタイム動画が必要
- 高度な技術を要し熟練医の指導が不可欠
課題
- 地域医療における指導医不足
- 遠隔指導は技術的に困難
- - 映像、音声伝送遅延
- - 圧縮による画質劣化
本研究：遠隔指導
低遅延伝送により遠隔指導を実現
複数画像を4Kにまとめて指導医の元へ伝送 |
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指導医のモニタへの指差しを撮影して伝送 |
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EIZO様 |
PFU |
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4K医療用タッチモニタ 色再現性・黒深度 |
4K映像伝送装置 画質劣化なし |
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地域医療モデルの変革
治療安定性向上
