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OnBase®

OnBase®※1は、「申込書」「請求書」など業務で発生する紙文書をはじめとした大量のコンテンツを統合管理し、業務の効率化にフォーカスしたソフトウェアです。

※1:OnBase®は、米国に本社を持つHyland Software社が開発元のソフトウェアです。
Hyland Software社は、1991年の創業以来成長を続けており、ガートナーの市場調査においてはコンテンツサービス・プラットフォームのマジック・クアドラントでリーダーに位置付けられております。

Hyland

特長

  • スキャナで電子化した電子文書やメールに添付されていたデジタルデータを、注文番号や顧客ID等の共通キーワードで紐づけし、統合管理することができます。
  • 既存業務システム等の基幹システムと連携し、使い慣れた業務画面からワンクリックで関連する電子化書類を簡単に表示することができます。
  • 特定の部署で欲しい機能だけを選択して、スモールスタートが可能です。
  • ボタンクリックによる簡単な設定のみで、システムを構築可能です(プログラムレス)。

主な機能

検索・閲覧
様々な文書を、Webブラウザまたは専用クライアントで検索・閲覧できます。
メモ機能
文書にメモつけて、コメントを残すことができます。
クロスリファレンス
文書をダブルクリックするだけで、共通キーワードで紐付けされた関連文書を検索・表示できます。
カスタムクエリ
パッケージ標準の検索画面とは別に、定型業務で使う検索画面を個別に作成できます。わかりやすい検索画面と一覧画面を業務毎に用意できます。
フォルダ機能
階層構造で仕分けられた視点で、業務に必要な文書が揃っている状態でアクセスできます。
基幹システム連携
(DocPop,FolderPop)
業務アプリからのURL呼出しにより、OnBaseに登録されている文書を直接表示したり、フォルダイメージに整頓されたわかり易い検索を行うことができます。
基幹システム連携
(アプリケーション・イネーブラー※)
1.基幹アプリ画面上に表示された情報に対する関連文書をワンタッチで検索・表示できます。
2.登録データのキーワード付け(インデキシング)の際に、基幹アプリ画面上の情報をワンタッチで引用、自動入力。入力ミスを抑え、作業効率も向上します。
3.既存の基幹アプリ側には、一切のカスタマイズが不要です。
ワークフロー
OnBaseのコンテンツ管理機能を組み合わせて自動処理させるマクロ機能で、紙を扱う作業の自動化や、複数の人が文書を確認しながら進める作業の流れを「設定」で構築することができます。
アクセスコントロール
文書の種別(ドキュメントタイプ)単位で、アクセス権限をきめ細かく制御することができます。
アクセスログ管理
各文書に対して操作したアクセス記録が、ログとして記録されます。
  • ※基幹アプリ側の作りによっては連携できない場合もあります。このため事前の動作確認が必要です。

OnBaseの詳細については、Hyland Software社のOnBaseページをご参照
ください。

導入事例

OnBaseを導入した業種別の事例と改善効果

OnBaseは様々な業種や業務で活躍をしています。ワークフローによる申請・承認業務の時間短縮や業務効率アップなどを実現した事例をご紹介します。




  • OnBaseは、Hyland Software, Incの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。