[お知らせ]
2019年2月21日
株式会社PFU
ラピッドセブン・ジャパン株式会社との代理店契約締結について
株式会社PFU（以下PFU）は、ラピッドセブン・ジャパン株式会社（以下 Rapid7）と代理店契約を結び、脆弱性リスクを管理し、効果的なセキュリティ対策の実施を支援するRapid7製品の取り扱いを開始します。
現在、提供している「PFUセキュリティサービス」の「脆弱性診断サービス」の診断ツールとして本製品を活用することで、お客様のセキュリティ対策の課題を見える化するセキュリティ診断が、WindowsやLinuxといったサーバOS、ミドルウェア、ネットワーク機器だけではなく、仮想環境やクラウド環境など幅広い対象へ広がります。
本サービスにより、お客様が管理しているITリソースの脆弱性と深刻度を可視化し、優先的に対処すべき脆弱性を確認することができます。さらに、最新の脆弱性情報データベースと照合することで内在する脆弱性の見える化と、具体的な対処策をご提案いたします。
また、製品販売に併せて、大規模システム構築で培ってきた豊富な実績に裏打ちされた導入支援、製品サポートを提供いたします。
PFUは、今後も巧妙化するサイバー攻撃の脅威からお客様の情報資産を守るため、サイバー攻撃対策に向けた製品・サービスを開発・強化していきます。
Rapid7について
Rapid7は脆弱性リスク管理のリーディングカンパニーです。2000年の創業からネットワークやデバイスの脆弱性にフォーカスした製品を提供、2009年にはMetasploit Projectを買収しMetasploit Proとして侵入テスト製品の商用版を出荷しています。セキュリティソリューションベンダーの中でも数少ないオフェンシブ、リスク管理に焦点をあてたソリューションを提供しています。2017年からは順次各製品のInsight Platform（クラウド）対応を進めリスク管理機能、分析機能の強化を続けています。世界で7,400社、国内で200社の利用実績があります（2019年1月現在）。
商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
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以上
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