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東京会場 講演/ワークショップ


東京会場開催は、おかげさまで盛況のうちに閉幕いたしました。
ご来場誠にありがとうございました。

特別講演/基調講演

11時~12時
(60分)
特別講演

TK1「顧客視点の発想とは? ~いかに考え、いかに行動するか~」


「消費低迷の中で、驚きのヒットを飛ばす」「常識破りの方法を編み出し、大手企業に先んじて、成功を収める」…。ヒットに“不思議”はありません。自らの経験にもとづく顧客視点の発想について事例をあげながら読み解きます。

株式会社フジマキ・ジャパン 代表取締役副社長
藤巻 幸夫 氏
講演者プロフィール
1960年東京生まれ。上智大学卒業後、伊勢丹に入社。「解放区」「リ・スタイル」などのブランドを立ち上げ、カリスマバイヤーとして知られる。2003年福助株式会社取締役社長に就任。2005年株式会社セブン&アイ生活デザイン研究所代表取締役社長に就任。同年5月から株式会社イトーヨーカドー取締役執行役員衣料事業部長を兼任し2007年8月に退任。2008年2月より現職に就任するとともに、数社の顧問、アドバイザーをつとめる。また自身のプロデュースするシャツとトートバックのショップ「CRUM」をオープンし、10月より明治大学特任教授。マーケッターとしての視点で執筆活動を行い、講演、審査員など幅広い分野で活躍中。
13時~14時
(60分)
基調講演

TK2「転換期の時代を生きる ~会社と社会がなすべきこと~」


世界的金融危機の影響や環境、格差社会などの政策課題をはじめ日本社会の問題が一挙に顕在化した今、企業経営者をはじめ会社と社会が何をすべきかを明らかにします。

立教大学経済学部教授
山口 義行 氏
講演者プロフィール
1951年名古屋市生まれ。立教大学大学院終了。東邦学園短期大学専任講師、名城大学商学部専任講師を経て、1993年より立教大学経済学部助教授、経済学科長。2001年より現職。NHK「クローズアップ現代」でのコメンテータや、BSジャパン「こちら経済編集長」でのキャスターなどメディアでも活躍。民間の政策立案組織である「政策工房 J-Way」の代表として政策提言活動を行うほか、関東経済産業局の「新連携支援」の事業評価委員長として、中小企業支援政策に携わっている。また企業内ベンチャー推進協議会の会長として起業の推進にも尽力している。

お客様講演

14時30分~15時
(30分)

※いずれか選択

TC1「俊敏さが全ての問題を駆逐する」


良品計画は競争力を高めるために自社とITベンダーの役割を抜本的に見直し事業戦略に対して極めて機敏な対応力のあるシステムを構築しました。その戦略と経緯、独自の開発方法、そしてITベンダーとの新しい関係に関する事例をご紹介いたします。

株式会社良品計画 取締役
小森 孝 様

TC2「システムインテグレーターにおけるプロジェクトマネジメントの実例」


日揮情報システムの社内で実際に活用している、CMMIのプロセスをベースとするプロジェクトマネジメント、および工事進行基準に対応したプロジェクト会計システムの実例をご紹介いたします。

日揮情報システム株式会社 営業本部 産業ソリューション営業部
池田 幸穂 様

TC3「医薬卸業の受領書OCR化によるコスト削減とコンプライアンスの確立」


日々発生する大量の証憑をスキャナとOCRの技術を駆使してデータ化し、大幅なコスト削減を実現するとともに、イメージデータを活用したコンプライアンスの確立に踏み込んだ実例をご紹介いたします。

株式会社ケー工スケー 情報システム部 部長
渡辺 敬司 様
15時20分~15時50分
(30分)

TC4「大和証券における帳票類電子化への取り組み」


証券会社では多種多様な帳票類を大量に受け入れ、管理を行っています。これらの帳票類について大和証券が実施している電子化、事務サービスへの展開などの取り組み状況と、今後の展望についてご紹介いたします。

大和証券株式会社 システム企画部 上席次長
川岸 伸二 様


ワークショップ

10時20分~10時50分
(30分)

TW1「仮想化でコスト削減はできるのか?」


最近話題の仮想化技術、これを利用しどの程度コスト削減ができるのか。また、コスト削減を実現するプロセスや手法についてご紹介いたします。

株式会社PFU 第二インフラソリューション事業部長
高橋 輝巳
11時20分~11時50分
(30分)

TW2「低コスト、セキュリティとIT資産管理を強化するiNetSec」


検疫ネットワーク、不正PC接続防止をラインナップする、安心・安全なネットワーク環境を実現するPFU iNetSecシリーズのご紹介と、製品を応用し、コスト削減とセキュリティ強化に向けたPFU社内実践例をご紹介いたします。

株式会社PFU サービスビジネス統括部 ビジネス企画部
吉岡 勝治
14時30分~15時10分
(40分)

TW3「SharePointServer2007 ECMが実現するワークスタイルの革新」


SharePointServer2007は、企業情報システムの中核サーバとして、ポータル、文書管理、情報検索など活用の場を広げています。今回はECM(統合文書情報管理)エリアでのマイクロソフトのビジネス状況やソリューションがもたらすワークスタイル革新の具体例をご紹介いたします。

マイクロソフト株式会社 業務執行役員
インフォメーションワーカービジネス本部 本部長
横井 伸好 様
15時20分~16時
(40分)

TW4「fiシリーズとSharePointで実現するECMの先端技術と事例紹介」


KnowledgeLakeを利用しマイクロソフトSharePointを活用した業務効率化のECM最新海外事例をご紹介いたします。またPFUのスキャナ製品に標準搭載されたKnowledgeLake社の技術とTCOとコスト削減につながる業務構築モデルもご紹介いたします。

KnowledgeLake社 President
Mr. Ron Cameron(通訳付き)
KnowledgeLake社 Director of Channel Sales
Mr. Tim McGuire(通訳付き)
15時20分~15時50分
(30分)

TW5「デジタルTVを使った映像ネットワークサービスのご紹介」


市販のデジタルTV向けにネットワークサービスを展開しているアクトビラサービスのサービス仕様を活用した映像配信ローカルシステム、及び、ライブ映像配信システムについてご紹介いたします。

パナソニックネットワークサービシズ株式会社 代表取締役副社長
森 大輔 様

TW6「電子マネーを使った来店促進サービスとデータ活用」


単なるユニークIDとしての利用から、取得情報の種類や内容、その情報の活用へとステージが移行しつつある非決済領域における電子マネーサービスについて実例を交えてご紹介いたします。

株式会社ジェイアール東日本企画 情報ビジネス局 主席研究員
山口 一政 様
16時10分~16時50分
(40分)

TW7「米国における画像処理ソフトウェアの最新動向と活用事例」


キャプチャーソフトウェア世界シェアNo.1を誇る米国Kofax社製画像処理ソフトウェア「VRS4.2 Professional for Workgroup/Production」と「fiシリーズ」の連携技術とソリューションをご紹介いたします。またOCR処理の認識精度のパフォーマンス向上などの特徴を活かした、業務効率化とコスト削減事例もご紹介いたします。

KOFAX社 Director Global POS Sales
Mr. JD Moons(通訳付き)

(都合により講師がかわりました)


東京会場開催は、おかげさまで盛況のうちに閉幕いたしました。
ご来場誠にありがとうございました。