ダウンロード
「端末管理&セキュリティ強化」
3つのポイントとは?
2019年12月に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想(※)。その対象となる児童生徒数は全国の小中学校合わせて952万2000人にものぼります。(出典:文部科学省 令和2年度学校基本調査)
コロナ禍もあって、GIGAスクール構想は加速度的に進められようとしていますが、一方で課題となっているのが端末管理。大量導入する端末をどう登録/管理するか、校内ネットワークに私物スマートフォンやゲーム機をどう接続させないかなど、様々な課題が発生しています。※GIGAスクール構想(GIGA:Global and Innovation Gateway for All)とは、義務教育を受ける児童生徒のために、1人1台の学習者用PCと高速ネットワーク環境などを整備する5年計画です。
大学や専門学校では、学生が使い慣れた私物端末を利用するBYODが拡大しています。学校側が端末を用意する必要がなくなりますが、端末管理に大きな工数がかかってしまいます。BYOD端末の中には、脆弱性のある端末が存在する可能性もあり、適切に管理しなければセキュリティ事故につながる恐れもあります。
学内ネットワークに接続されたすべての端末をエージェントレスで検知・可視化。しかも、導入・運用は簡単で、端末の登録作業も効率的に行え、端末管理を大幅に省力化できます。
生徒や学生が持ち込んだ私物のスマートフォンやゲーム機の接続、悪意のある部外者の機器接続を防止。学校内のセキュリティを維持できます。
自宅から持ち帰った端末や大学・専門学校で利用されるBYOD端末が、学内ネットワークに接続された場合に、脆弱性の検査やマルウェア活動の検知が行えます。
■教育委員会様![]() ![]() |
■大学・専門学校様![]() ![]() |
![]()
|
学校・教育機関のお客様にも多数導入され、端末管理と情報セキュリティの課題解決を支援しています。
次の導入実績があります。
(2020年12月現在)
「iNetSec SF」なら、端末管理はもちろん不正接続の防止、脆弱性対策や標的型サイバー攻撃の検知も可能で、学内ネットワークのセキュリティを強化。教育委員会様や大学・専門学校様への豊富な導入実績と充実したノウハウを持つPFUにご相談ください。
ネットワークに接続されたすべてのIT機器を見える化し、
不正持ち込み端末など、リスクのあるIT機器をネットワークから遮断する
セキュリティ対策アプライアンス(ハードウェア)製品です。
導入を検討されているお客様に、
2週間、iNetSec SF 510(オンプレミス版・クラウド版)
を無料で貸出しいたします。
無料貸し出しユーザー様向け専用サイトから、
ご利用に必要な様々な情報をご提供しています。
1週間ほど繋げておくだけで、
管理外機器のネットワーク接続実態を見える化します。
簡単に導入でき、すぐに効果を実感いただけます。
購入/導入をご検討されているお客様につきましては、ご質問/お見積/システム導入など、何なりとご相談ください。
「お問い合わせ」より、お気軽にお問い合わせください。カタログ、紹介資料などは「資料請求」よりご依頼ください。