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テレワークのセキュリティを守る
iNetSec Inspection Center


検疫ソフトウェア『iNetSec Inspection Center』は、
端末のセキュリティポリシーを検査し、ネットワーク制御装置との連携により、
検疫ネットワークを実現。お客様のセキュリティパッチの適用を徹底します!


脆弱性の対策をするだけで防ぐことができる脅威は、たくさんあります。セキュリティ対策の第一歩はセキュリティパッチの適用徹底です。
テレワークにより、自宅から社内ネットワークへVPNを経由して接続する場合、iNetSec Inspection Centerは、端末のセキュリティ状態をチェックし、セキュリティチェックの結果がNGとなった端末は社内ネットワークへ接続させません。

リモート検疫の特長

  • 外出先や自宅などから、安全に業務セグメントにアクセスを実現します。
  • スマートデバイスからも社内のネットワーク環境へアクセスが可能です。


AndroidやiOSなど幅広い端末に対応!
商品のご紹介や価格についてはお問い合わせください

充実の検査項目

機能一覧 ※1 機能説明
ユーザー認証 検疫クライアントのユーザー名とパスワードをもとにしてクライアント端末の認証を行います。
機器認証 [MACアドレス] ネットワークに接続されている端末をMACアドレスをもとにして認証を行います。
OS更新プログラム Windowsの更新プログラムが適用されているかを検査します。
セキュリティパッチの深刻度に応じた適用ポリシーの設定を行うことで、検査対象のセキュリティパッチを自動で選択可能です。
Microsoft Office
更新プログラム
Microsoft Officeの更新プログラムが適用されているかを検査します。
セキュリティパッチの深刻度に応じた適用ポリシーの設定を行うことで、検査対象のセキュリティパッチを自動で選択可能です。
ウイルス対策ソフト ※2 インストールされているウイルス対策ソフトのバージョン、およびウイルスパターンファイルの更新状況を検査します。
アプリケーションパッチ ※3 インストールされているアプリケーションが最新版にアップデートされているかを検査します。
必須ソフトウェアの導入 社内ポリシーで導入が義務付けられているソフトウェアが端末にインストールされているかを検査します。
禁止ソフトウェアの導入 社内ポリシーで導入が禁止されているソフトウェアが端末にインストールされていないかを検査します。
パスワード設定検査 Windowsのログオンパスワードやスクリーンセーバーのパスワードが設定されているかを検査します。
ファイアウォール Windowsのファイアウォール、およびウイルス対策ソフトのパーソナルファイアウォールが有効になっているかを検査します。
  1. ※1 Windows以外のOSでは一部ご利用いただけない機能がございます。詳細に関しては下記お問合せフォームよりご連絡ください。
  2. ※2 検査可能なウイルス対策ソフトはカスペルスキー、Trend Micro、Symantec、McAfee、F-Secure、SOURCENEXTです。また任意のウイルス対策ソフトについても簡易的なチェックが可能です。
  3. ※3 検査可能なアプリケーションはAdobe® Reader®、Adobe® Acrobat® Reader、Adobe® Flash® Player、Java™ Platform, Standard Edition Runtime Environmentです。

商標

  • Adobe® Reader®、Adobe® Acrobat® Reader、Adobe® Flash® Playerは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
  • OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
  • Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
  • その他の会社名、製品名などは、各社の商標または、登録商標です。