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ネットワーク認証方式

分類 方式 検疫対象OS 対応ネットワーク機器
Windows
(日本語/
英語)
Mac OS
(日本語/
英語)
Linux
(日本語)
Android/
iOS
(日本語/
英語)
LAN検疫 認証ゲートウェイ方式(注1)
  • 既存ネットワークの設計変更や機器の入れ替えをほとんど行わず簡単に導入でき、フロアレベルの柔軟なセキュリティ対策を実現します。
サポート サポート サポート
(注2)
サポート
  • Apresia(日立金属)
  • ARUBA(アルバネットワークス)
  • AX(アラクサラネットワークス)
  • Catalyst、Aironet(シスコシステムズ)(注3)
  • CentreCOM(アライドテレシス)(注3)
  • Summit(エクストリーム ネットワークス)(注3)
  • IPCOM EX(注4), SR-S(富士通)(注3)
IEEE802.1X認証VLAN方式(注5)
  • IEEE802.1X規格対応のスイッチと連携して、エッジレベルで強固なセキュリティを実現します。
サポート 未サポート 未サポート 未サポート
ARP遮断方式
  • 既存ネットワークにアプライアンスを追加導入するだけで、容易にエッジレベルのセキュリティを実現します。
サポート サポート サポート
(注2)
サポート
  • iNetSec Smart Finder(PFU)
ネットワーク制御レス方式
  • ソフトウェアのみで、企業のPCセキュリティ診断を自動化できます。
サポート サポート サポート
(注2)
サポート なし
リモート
アクセス検疫
(注6)
認証ゲートウェイ方式
  • リモートアクセス環境における検疫を実現します。
サポート サポート サポート
(注2)
サポート
  • IPCOM EX(富士通)
  • (注1)検疫サーバの適応OSがRed Hat Enterprise Linux 7以降の場合、対応ネットワーク機器はIPCOM EXのみサポート。
  • (注2)検疫対象OSがLinuxの場合、ユーザ認証のみサポート(検疫は未サポート)。
  • (注3)検疫方式はIEEE802.1X認証VLAN方式のみ。
  • (注4)検疫方式は認証ゲートウェイ方式のみ。
  • (注5)検疫サーバの適応OSがRed Hat Enterprise Linux 6.7以降の場合、IEEE802.1X認証VLAN方式は未サポート。
  • (注6)リモートアクセス検疫を行う場合、認証ゲートウェイ装置に接続する端末は、端末ごとにIPアドレスが割り当てられ、かつ、途中で変更されない構成にする必要があります。