既存ソフトウェアのファイルをScanSnap Homeに移行する
ScanSnap ManagerからScanSnap Homeに移行した場合、既存ソフトウェアのファイルをScanSnap Homeの管理対象として取り込めます。
移行対象の既存ソフトウェアは、以下のとおりです。
ScanSnap Organizer V4.1以降(*1)
CardMinder V4.1以降(*2)
名刺ファイリングOCR V3.1以降(*2)
ScanSnap Receipt V1以降
*1: | ScanSnap Organizerを使用していたときと同じユーザーアカウントで、コンピューターにログオンしている必要があります。 |
*2: | 使用しているコンピューターからアクセスできる場所に、データベースが保存されている必要があります。 |
既存ソフトウェアのファイルをScanSnap Homeに移行するには、ドライブに移行するファイルを取り込むための空き容量が必要です。
ドライブに必要な空き容量は、「ScanSnap Home」フォルダーの保存先の設定によって異なります。
「ScanSnap Home」フォルダーの保存先がWindowsをインストールしているドライブの場合
ScanSnap Homeに移行するファイルの、総ファイルサイズの2.5倍以上の空き容量がドライブに必要です。
「ScanSnap Home」フォルダーの保存先がWindowsをインストールしているドライブ以外の場合
「ScanSnap Home」フォルダーの保存先のドライブ、およびWindowsをインストールしているドライブに、ScanSnap Homeに移行するファイルの、総ファイルサイズ以上の空き容量が必要です。
ファイルの移行が完了すると、メイン画面のフォルダーリストビューに以下のフォルダーが追加されます。
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ScanSnap Organizer
「ScanSnap Organizer」フォルダーが、ScanSnap Homeの管理対象のフォルダーとして割り当てられ、「PC」フォルダー配下に追加されます。
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CardMinder
「CardMinder_<DBファイル名>」フォルダーが、「ScanSnap Home」フォルダー配下に追加されます。
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名刺ファイリングOCR
「名刺ファイリングOCR_<DBファイル名>」フォルダーが、「ScanSnap Home」フォルダー配下に追加されます。
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ScanSnap Receipt
「ScanSnap Receipt」フォルダーが、「ScanSnap Home」フォルダー配下に追加されます。
ScanSnap ManagerからScanSnap Homeに移行した場合、既存ソフトウェアのファイルをScanSnap Homeの管理対象として移行できます。
移行対象の既存ソフトウェアは、以下のとおりです。
ScanSnap Organizer V1.1以降(*1)
CardMinder V1.1以降(*2)
ScanSnap Receipt V1以降
*1: | ScanSnap Organizerを使用していたときと同じユーザーアカウントで、コンピューターにログインしている必要があります。 |
*2: | 使用しているコンピューターからアクセスできる場所に、データベースが保存されている必要があります。 |
既存ソフトウェアのファイルをScanSnap Homeに移行するには、移行するファイルの、総ファイルサイズの2倍+50MB以上のディスク空き容量が必要です。
ファイルの移行が完了すると、メイン画面のフォルダーリストビューに以下のフォルダーが追加されます。
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ScanSnap Organizer
「ScanSnap Organizer」フォルダーが、ScanSnap Homeの管理対象のフォルダーとして割り当てられ、「Mac」フォルダー配下に追加されます。
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CardMinder
「CardMinder_<DBファイル名>」フォルダーが、「ScanSnap Home」フォルダー配下に追加されます。
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ScanSnap Receipt
「ScanSnap Receipt」フォルダーが、「ScanSnap Home」フォルダー配下に追加されます。