ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスにイメージデータを保存する
スキャンした原稿のイメージデータを、ScanSnap Cloudを利用して目的のクラウドサービスに保存します。
ScanSnap Cloudを利用できる地域はこちらを参照してください。
ScanSnapでスキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存するには、2種類の方法があります。
詳細は、クラウドサービスに連携する方法の違いを参照してください。
プロファイルの表示方法の設定によって、ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスにイメージデータを保存するプロファイルが、タッチパネルのプロファイルリストに表示されない場合があります。
詳細は、表示するプロファイルの対象ユーザーを切り替えるを参照してください。
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ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)の右側を持って開ける、または[Scan]ボタンを押して電源をONにします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
ScanSnapの[Scan]ボタンまたは[Stop]ボタンを押して、電源をONにします。
給紙カバー(原稿台)は、[Scan]ボタンが青色で点灯するまで、しっかりと開けてください。
給紙カバー(原稿台)を開けると、エクステンションが自動で起き上がります。
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ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
ヒント
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原稿をScanSnapの前面側に排出する場合や、ScanSnapの排出側に十分なスペースがない場合は、排出ガイドを開けてください。
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排出ガイドの開閉による、原稿の排出方法の違いは、以下のとおりです。
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排出ガイドを閉じた場合の原稿の流れ
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排出ガイドを開けた場合の原稿の流れ
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スタッカーを手前に開けます。
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給紙カバー(原稿台)のエクステンションおよびスタッカーを伸ばします。
給紙カバー(原稿台)のエクステンションを伸ばしてから、スタッカーを起こします。
エクステンションを伸ばします。
- ScanSnapを無線アクセスポイントに接続します。
ScanSnapを無線アクセスポイントに接続済みの場合は、次の手順に進んでください。
- ScanSnapのタッチパネルで、ホーム画面の
を押します。
を押して、「Wi-Fi設定」画面を表示します。
- 「Wi-Fi接続モード」が「アクセスポイント接続」に設定されていることを確認します。
- 「アクセスポイント接続」を押します。
- 「アクセスポイント接続設定」を押し、画面に表示されているガイダンスに従って、ScanSnapを無線アクセスポイントに接続します。
- 無線アクセスポイントへの接続が完了したら、
を押して、ホーム画面を表示します。
- ScanSnapのタッチパネルで、ホーム画面の
- ScanSnap Homeのメイン画面を表示します。
詳細は、メイン画面を表示するにはを参照してください。
- メニューの「設定」→「環境設定」を選択して、環境設定画面を表示します。
-
ScanSnapを無線アクセスポイントに接続します。
すでに、ScanSnapを無線アクセスポイントに接続済みの場合は、次の手順に進んでください。
- 「スキャナー」タブを選択します。
- 「スキャナー情報」にある[無線設定]ボタンをクリックして、ScanSnap無線設定ツールを起動します。
ScanSnap無線設定ツールのヘルプを参照して、ScanSnapを無線アクセスポイントに接続してください。
- ScanSnapアカウントを使用して、ScanSnap Homeのライセンス認証をします。
すでに、ScanSnapアカウントを使用してライセンス認証済みの場合は、次の手順に進んでください。
- 「アカウント」タブを選択します。
- 「ScanSnapアカウントでサインインする(おすすめ)」に、ScanSnapアカウントのメールアドレス、およびパスワードを入力してサインインします。
ScanSnapアカウントは、「アカウント未登録の場合はこちら」をクリックすると表示されるScanSnapアカウント登録ページで登録できます。
- ScanSnap Cloudを利用するためのサービス利用規約に同意し、ScanSnap Cloudを利用できるようにします。
すでに、ScanSnap Cloudを利用できるように設定済みの場合は、次の手順に進んでください。
ヒント環境設定画面の「アカウント」タブにある「ScanSnap Cloudを利用する」チェックボックスにチェックが付いている場合は、ScanSnap Cloudを利用できるように設定済みです。
- 「アカウント」タブを選択します。
- 「ScanSnap Cloud」で、「サービス利用規約」および「プライバシーポリシー」を読み、同意する場合は[同意する]ボタンをクリックします。
- 「ScanSnap Cloud」で、「ScanSnap Cloudを利用する」チェックボックスにチェックが付いていることを確認します。
- [OK]ボタンをクリックして、環境設定画面を閉じます。
- クラウドサービスに連携するプロファイルを設定します。
ScanSnapで原稿をスキャンするには、事前に原稿種別、読み取り設定、およびスキャンしたあとに連携するクラウドサービスなどの設定を、プロファイルとして保存しておく必要があります。保存したプロファイルを選択して原稿をスキャンすることで、設定内容に応じたイメージデータを作成できます。
クラウドサービスに連携する場合、利用シーンによってプロファイルの作成方法が異なります。
原稿の種別を気にせず一度にスキャンしたい場合
スキャンした原稿のイメージデータを、文書、名刺、レシート、および写真の4つの種別に自動的に判別し、原稿種別ごとにクラウドサービスを振り分けて保存するプロファイルを作成します。
デフォルトプロファイルとして用意されている、「クラウドに送る」の設定を変更して使用します。読み取り設定は、原稿種別ごとに内容を変更できます。
「クラウドに送る」を使用して作成できるプロファイルは、1つのScanSnapアカウントに対して1つだけです。
をクリックして、「プロファイル編集」画面(ScanSnap Cloud利用時)を表示します。
プロファイルリストから「クラウドに送る」を選択します。
イメージデータを保存するクラウドサービスを設定します。
「スキャン設定」にある「サービス名」の[選択]ボタンをクリックすると表示されるリストから、保存先に設定するクラウドサービスを選択してください。
なお、「サービス名」を設定すると、プロファイル名が自動的に生成されます。
必要に応じて、そのほかの設定を変更します。
[保存]ボタンをクリックします。
原稿の種別によってプロファイルを使い分けたい場合
文書、名刺、レシート、および写真のうち、どれか1つの原稿種別に対して設定したクラウドサービスに、スキャンした原稿のイメージデータを保存するプロファイルを作成します。
プロファイルは、テンプレートプロファイルを使用して新規作成します。
をクリックして、「新規プロファイル追加」画面(ScanSnap Cloud利用時)を表示します。
テンプレートのリストにある「クラウドサービス(PCレス)」から、「クラウドに送る」以外のテンプレートプロファイルを選択します。
「原稿種判別」で、原稿種別を選択します。
イメージデータを保存するクラウドサービスを設定します。
「管理」にある「サービス名」の[選択]ボタンをクリックすると表示されるリストから、保存先に設定するクラウドサービスを選択してください。
なお、「原稿種判別」および「サービス名」を設定すると、プロファイル名が自動的に生成されます。
必要に応じて、そのほかの設定を変更します。
[追加]ボタンをクリックします。
- クラウドサービスに連携するプロファイルを設定します。
ScanSnapで原稿をスキャンするには、事前に原稿種別、読み取り設定、およびスキャンしたあとに連携するクラウドサービスなどの設定を、プロファイルとして保存しておく必要があります。保存したプロファイルを選択して原稿をスキャンすることで、設定内容に応じたイメージデータを作成できます。
ScanSnap Cloudを利用してクラウドサーバーと連携する場合、デフォルトプロファイルとして用意されている、「クラウドに送る」の設定を変更して使用します。原稿種別を自動で判別する場合は、原稿種別ごとに読み取り設定を設定できます。
「クラウドに送る」を使用して作成できるプロファイルは、1つのScanSnapアカウントに対して1つだけです。
- ScanSnap Homeのメイン画面上部の[Scan]ボタンをクリックして、スキャン画面を表示します。
をクリックして、「プロファイル編集」画面(ScanSnap Cloud利用時)を表示します。
- プロファイルリストから「クラウドに送る」を選択します。
- イメージデータを保存するクラウドサービスを設定します。
「スキャン設定」にある「サービス名」の[選択]ボタンをクリックすると表示されるリストから、保存先に設定するクラウドサービスを選択してください。
なお、「サービス名」を設定すると、プロファイル名が自動的に生成されます。
- 必要に応じて、そのほかの設定を変更します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- 原稿をスキャンします。
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タッチパネルのホーム画面で、プロファイルリストから設定したプロファイルを選択します。
スキャン画面の
をクリックして、ScanSnapの[Scan]ボタンが紫色に点灯することを確認します。 スキャン画面の
をクリックして、ScanSnapの[Scan]ボタンが紫色に点灯することを確認します。 スキャン画面の
をクリックして、ScanSnapの[Scan/Stop]ボタンが紫色に点灯することを確認します。
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ScanSnapの給紙カバー(原稿台)に原稿をセットします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)、またはリターン給紙口に原稿をセットします。
原稿のスキャンする面を上向きにして、ScanSnapの給紙部にまっすぐ差し込みます。
原稿の裏面(原稿が複数枚ある場合は最終ページ)を手前に向け、上端を下向きにしてセットします。原稿の厚みがサイドガイド内側の
を超えないように、原稿の枚数を調節してください。
原稿がScanSnapに引き込まれ、固定されることを確認してください。
複数枚の原稿をまとめてスキャンする場合(Uターンスキャン)
給紙カバー(原稿台)に原稿をセットして、サイドガイドを原稿の両端に合わせます。
原稿の表面(原稿が複数枚ある場合は最初のページ)を手前に向け、上端を下向きにしてセットします。
サイドガイドは、中央部分を持って動かしてください。サイドガイドと原稿の間に隙間があると、原稿が斜めにスキャンされることがあります。
重要-
原稿押さえプレートが起き上がっていることを確認してください。
原稿押さえプレートが倒れている状態で原稿をスキャンすると、原稿づまりの原因となります。
原稿押さえプレートが倒れている場合は、指で起こしてください。
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原稿押さえプレートが外れた場合は、修理・お問い合わせを参照し、イメージングサービス&サポートセンターにお問い合わせください。
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原稿を1枚ずつスキャンする場合(リターンスキャン)
リターン給紙口に原稿をセットします。
原稿の表面を上向きにして、原稿の上端をリターン給紙口の中央にまっすぐ差し込みます。
原稿がScanSnapに引き込まれ、固定されることを確認してください。
重要原稿をスキャンすると、ScanSnapの背面側に原稿が搬送されます。
ScanSnapの背面側には、スキャンする原稿の長さほどのスペースを確保してください。
ヒント給紙カバー(原稿台)を閉じた状態でもスキャンできます。
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サイドガイドを原稿の両端に合わせます。
サイドガイドは、中央部分を持って動かしてください。サイドガイドと原稿の間に隙間があると、原稿が斜めにスキャンされることがあります。
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タッチパネルのホーム画面の[Scan]ボタンを押して、原稿をスキャンします。
[Scan]ボタンを押して、原稿をスキャンします。
[Scan]ボタンを押して、原稿をスキャンします。
[Scan/Stop]ボタンを押して、原稿のスキャンを開始します。
リターンスキャンで継続して原稿をスキャンする場合は、次にスキャンする原稿をリターン給紙口にセットしてください。原稿をセットすると、自動的にスキャンが開始されます。
継続して原稿をスキャンする場合は、次にスキャンする原稿をセットしてください。原稿をセットすると、自動的にスキャンが開始されます。
- リターンスキャンで原稿のスキャンを開始した場合は、[Scan]ボタンを押して原稿のスキャンを終了します。
- [Scan/Stop]ボタンを押して、原稿のスキャンを終了します。
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タッチパネルのホーム画面で、プロファイルリストから設定したプロファイルを選択します。
スキャン画面の
スキャンした原稿のイメージデータが、ScanSnap Cloudサーバー経由でクラウドサービスに保存されます。
ScanSnap Cloudサーバーに保存されたイメージデータは、ScanSnap Homeのメイン画面のツールバーでをクリックすると確認できます。ScanSnap Cloudサーバーに保存されたイメージデータは、2週間保管されます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、タッチパネルでプロファイルを選択して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、ScanSnapの[Scan]ボタンを押して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、ScanSnapの[Scan]ボタンを押して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、ScanSnapの[Scan/Stop]ボタンを押して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
また、タスクバーの通知領域にある をクリックすると表示されるメニューで、ScanSnapの接続先を、ScanSnap Cloudサーバーからコンピューターに切り替えられます。
ScanSnap Homeのアイコンとメニューを参照してください。
原稿のスキャンが終了したあとに、イメージデータの転送状況やエラーなどの通知をコンピューターで受け取れます。
詳細は、ScanSnap Cloud利用時の動作を設定するを参照してください。
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ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)の右側を持って開ける、または[Scan]ボタンを押して電源をONにします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
ScanSnapの[Scan]ボタンまたは[Stop]ボタンを押して、電源をONにします。
給紙カバー(原稿台)は、[Scan]ボタンが青色で点灯するまで、しっかりと開けてください。
給紙カバー(原稿台)を開けると、エクステンションが自動で起き上がります。
-
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)を開けて、電源をONにします。
ヒント
-
原稿をScanSnapの前面側に排出する場合や、ScanSnapの排出側に十分なスペースがない場合は、排出ガイドを開けてください。
-
排出ガイドの開閉による、原稿の排出方法の違いは、以下のとおりです。
-
排出ガイドを閉じた場合の原稿の流れ
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排出ガイドを開けた場合の原稿の流れ
-
-
-
スタッカーを手前に開けます。
-
給紙カバー(原稿台)のエクステンションおよびスタッカーを伸ばします。
給紙カバー(原稿台)のエクステンションを伸ばしてから、スタッカーを起こします。
エクステンションを伸ばします。
- ScanSnapを無線アクセスポイントに接続します。
ScanSnapを無線アクセスポイントに接続済みの場合は、次の手順に進んでください。
- ScanSnapのタッチパネルで、ホーム画面の
を押します。
を押して、「Wi-Fi設定」画面を表示します。
- 「Wi-Fi接続モード」が「アクセスポイント接続」に設定されていることを確認します。
- 「アクセスポイント接続」を押します。
- 「アクセスポイント接続設定」を押し、画面に表示されているガイダンスに従って、ScanSnapを無線アクセスポイントに接続します。
- 無線アクセスポイントへの接続が完了したら、
を押して、ホーム画面を表示します。
- ScanSnapのタッチパネルで、ホーム画面の
- ScanSnap Homeのメイン画面を表示します。
DockのLaunchpadをクリックすると表示されるアプリケーションの一覧から、「ScanSnap Home」アイコン
をクリックしてください。
- メニューバーの「ScanSnap Home」→「環境設定」を選択して、環境設定画面を表示します。
-
ScanSnapを無線アクセスポイントに接続します。
すでに、ScanSnapを無線アクセスポイントに接続済みの場合は、次の手順に進んでください。
- 「スキャナー」タブを選択します。
- 「スキャナー情報」にある[無線設定]ボタンをクリックして、ScanSnap無線設定ツールを起動します。
ScanSnap無線設定ツールのヘルプを参照して、ScanSnapを無線アクセスポイントに接続してください。
- ScanSnapアカウントを使用して、ScanSnap Homeのライセンス認証をします。
すでに、ScanSnapアカウントを使用してライセンス認証済みの場合は、次の手順に進んでください。
- 「アカウント」タブを選択します。
- 「ScanSnapアカウントでサインインする(おすすめ)」に、ScanSnapアカウントのメールアドレス、およびパスワードを入力してサインインします。
ScanSnapアカウントは、「アカウント未登録の場合はこちら」をクリックすると表示されるScanSnapアカウント登録ページで登録できます。
- ScanSnap Cloudを利用するためのサービス利用規約に同意し、ScanSnap Cloudを利用できるようにします。
すでに、ScanSnap Cloudを利用できるように設定済みの場合は、次の手順に進んでください。
ヒント環境設定画面の「アカウント」タブにある「ScanSnap Cloudを利用する」チェックボックスにチェックが付いている場合は、ScanSnap Cloudを利用できるように設定済みです。
- 「アカウント」タブを選択します。
- 「ScanSnap Cloud」で、「サービス利用規約」および「プライバシーポリシー」を読み、同意する場合は[同意する]ボタンをクリックします。
- 「ScanSnap Cloud」で、「ScanSnap Cloudを利用する」チェックボックスにチェックが付いていることを確認します。
- [OK]ボタンをクリックして、環境設定画面を閉じます。
- クラウドサービスに連携するプロファイルを設定します。
ScanSnapで原稿をスキャンするには、事前に原稿種別、読み取り設定、およびスキャンしたあとに連携するクラウドサービスなどの設定を、プロファイルとして保存しておく必要があります。保存したプロファイルを選択して原稿をスキャンすることで、設定内容に応じたイメージデータを作成できます。
クラウドサービスに連携する場合、利用シーンによってプロファイルの作成方法が異なります。
原稿の種別を気にせず一度にスキャンしたい場合
スキャンした原稿のイメージデータを、文書、名刺、レシート、および写真の4つの種別に自動的に判別し、原稿種別ごとにクラウドサービスを振り分けて保存するプロファイルを作成します。
デフォルトプロファイルとして用意されている、「クラウドに送る」の設定を変更して使用します。読み取り設定は、原稿種別ごとに内容を変更できます。
「クラウドに送る」を使用して作成できるプロファイルは、1つのScanSnapアカウントに対して1つだけです。
をクリックして、「プロファイル編集」画面(ScanSnap Cloud利用時)を表示します。
プロファイルリストから「クラウドに送る」を選択します。
イメージデータを保存するクラウドサービスを設定します。
「スキャン設定」にある「サービス名」の[選択]ボタンをクリックすると表示されるリストから、保存先に設定するクラウドサービスを選択してください。
なお、「サービス名」を設定すると、プロファイル名が自動的に生成されます。
必要に応じて、そのほかの設定を変更します。
[保存]ボタンをクリックします。
原稿の種別によってプロファイルを使い分けたい場合
文書、名刺、レシート、および写真のうち、どれか1つの原稿種別に対して設定したクラウドサービスに、スキャンした原稿のイメージデータを保存するプロファイルを作成します。
プロファイルは、テンプレートプロファイルを使用して新規作成します。
をクリックして、「新規プロファイル追加」画面(ScanSnap Cloud利用時)を表示します。
テンプレートのリストにある「クラウドサービス(PCレス)」から、「クラウドに送る」以外のテンプレートプロファイルを選択します。
「原稿種判別」で、原稿種別を選択します。
イメージデータを保存するクラウドサービスを設定します。
「管理」にある「サービス名」の[選択]ボタンをクリックすると表示されるリストから、保存先に設定するクラウドサービスを選択してください。
なお、「原稿種判別」および「サービス名」を設定すると、プロファイル名が自動的に生成されます。
必要に応じて、そのほかの設定を変更します。
[追加]ボタンをクリックします。
- クラウドサービスに連携するプロファイルを設定します。
ScanSnapで原稿をスキャンするには、事前に原稿種別、読み取り設定、およびスキャンしたあとに連携するクラウドサービスなどの設定を、プロファイルとして保存しておく必要があります。保存したプロファイルを選択して原稿をスキャンすることで、設定内容に応じたイメージデータを作成できます。
ScanSnap Cloudを利用してクラウドサーバーと連携する場合、デフォルトプロファイルとして用意されている、「クラウドに送る」の設定を変更して使用します。原稿種別を自動で判別する場合は、原稿種別ごとに読み取り設定を設定できます。
「クラウドに送る」を使用して作成できるプロファイルは、1つのScanSnapアカウントに対して1つだけです。
- ScanSnap Homeのメイン画面上部の[Scan]ボタンをクリックして、スキャン画面を表示します。
をクリックして、「プロファイル編集」画面(ScanSnap Cloud利用時)を表示します。
- プロファイルリストから「クラウドに送る」を選択します。
- イメージデータを保存するクラウドサービスを設定します。
「スキャン設定」にある「サービス名」の[選択]ボタンをクリックすると表示されるリストから、保存先に設定するクラウドサービスを選択してください。
なお、「サービス名」を設定すると、プロファイル名が自動的に生成されます。
- 必要に応じて、そのほかの設定を変更します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- 原稿をスキャンします。
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タッチパネルのホーム画面で、プロファイルリストから設定したプロファイルを選択します。
スキャン画面の
をクリックして、ScanSnapの[Scan]ボタンが紫色に点灯することを確認します。 スキャン画面の
をクリックして、ScanSnapの[Scan]ボタンが紫色に点灯することを確認します。 スキャン画面の
をクリックして、ScanSnapの[Scan/Stop]ボタンが紫色に点灯することを確認します。
-
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)に原稿をセットします。
ScanSnapの給紙カバー(原稿台)、またはリターン給紙口に原稿をセットします。
原稿のスキャンする面を上向きにして、ScanSnapの給紙部にまっすぐ差し込みます。
原稿の裏面(原稿が複数枚ある場合は最終ページ)を手前に向け、上端を下向きにしてセットします。原稿の厚みがサイドガイド内側の
を超えないように、原稿の枚数を調節してください。
原稿がScanSnapに引き込まれ、固定されることを確認してください。
複数枚の原稿をまとめてスキャンする場合(Uターンスキャン)
給紙カバー(原稿台)に原稿をセットして、サイドガイドを原稿の両端に合わせます。
原稿の表面(原稿が複数枚ある場合は最初のページ)を手前に向け、上端を下向きにしてセットします。
サイドガイドは、中央部分を持って動かしてください。サイドガイドと原稿の間に隙間があると、原稿が斜めにスキャンされることがあります。
重要-
原稿押さえプレートが起き上がっていることを確認してください。
原稿押さえプレートが倒れている状態で原稿をスキャンすると、原稿づまりの原因となります。
原稿押さえプレートが倒れている場合は、指で起こしてください。
-
原稿押さえプレートが外れた場合は、修理・お問い合わせを参照し、イメージングサービス&サポートセンターにお問い合わせください。
-
原稿を1枚ずつスキャンする場合(リターンスキャン)
リターン給紙口に原稿をセットします。
原稿の表面を上向きにして、原稿の上端をリターン給紙口の中央にまっすぐ差し込みます。
原稿がScanSnapに引き込まれ、固定されることを確認してください。
重要原稿をスキャンすると、ScanSnapの背面側に原稿が搬送されます。
ScanSnapの背面側には、スキャンする原稿の長さほどのスペースを確保してください。
ヒント給紙カバー(原稿台)を閉じた状態でもスキャンできます。
-
サイドガイドを原稿の両端に合わせます。
サイドガイドは、中央部分を持って動かしてください。サイドガイドと原稿の間に隙間があると、原稿が斜めにスキャンされることがあります。
-
タッチパネルのホーム画面の[Scan]ボタンを押して、原稿をスキャンします。
[Scan]ボタンを押して、原稿をスキャンします。
[Scan]ボタンを押して、原稿をスキャンします。
[Scan/Stop]ボタンを押して、原稿のスキャンを開始します。
リターンスキャンで継続して原稿をスキャンする場合は、次にスキャンする原稿をリターン給紙口にセットしてください。原稿をセットすると、自動的にスキャンが開始されます。
継続して原稿をスキャンする場合は、次にスキャンする原稿をセットしてください。原稿をセットすると、自動的にスキャンが開始されます。
- リターンスキャンで原稿のスキャンを開始した場合は、[Scan]ボタンを押して原稿のスキャンを終了します。
- [Scan/Stop]ボタンを押して、原稿のスキャンを終了します。
-
タッチパネルのホーム画面で、プロファイルリストから設定したプロファイルを選択します。
スキャン画面の
スキャンした原稿のイメージデータが、ScanSnap Cloudサーバー経由でクラウドサービスに保存されます。
ScanSnap Cloudサーバーに保存されたイメージデータは、ScanSnap Homeのメイン画面のツールバーでをクリックすると確認できます。ScanSnap Cloudサーバーに保存されたイメージデータは、2週間保管されます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、タッチパネルでプロファイルを選択して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、ScanSnapの[Scan]ボタンを押して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、ScanSnapの[Scan]ボタンを押して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
プロファイルの設定が完了していれば、コンピューターを起動していなくても、ScanSnapの[Scan/Stop]ボタンを押して、スキャンした原稿のイメージデータをクラウドサービスに保存できます。
また、メニューバーに表示される をクリックすると表示されるメニューで、ScanSnapの接続先を、ScanSnap Cloudサーバーからコンピューターに切り替えられます。
ScanSnap Homeのアイコンとメニューを参照してください。
原稿のスキャンが終了したあとに、イメージデータの転送状況やエラーなどの通知をコンピューターで受け取れます。
詳細は、ScanSnap Cloud利用時の動作を設定するを参照してください。