クラウドサービスで経費精算や会計業務をする
経費管理クラウドサービスや会計クラウドサービスにレシートや伝票をアップロードします。レシートや伝票をスキャンするだけで経費の入力が自動化されたり、データを自動仕分けしてくれるので、面倒な管理の時間を短縮できます。
ここでは、ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスに連携する方法を説明します。
事前にScanSnap Cloudを利用するためのサービス利用規約に同意し、ScanSnap Cloudを利用できるように設定する必要があります。詳細は、ScanSnap Cloudを利用してクラウドサービスにイメージデータを保存するを参照してください。
また、ScanSnap Cloudを利用できる地域は、こちらを参照してください。
ここでは、名刺・レシートガイドを使用して、大量のレシートを複数枚同時にスキャンし、クラウドサービスに経費データを保存する方法を説明します。
ヒント
カールや折れのある、レシートなどの小さいサイズの原稿をスキャンする場合は、原稿を1枚ずつ手差しでセットしてスキャンすることを推奨します。
ScanSnap のタッチパネルで「フィード設定」を「手差しスキャン」に設定すると、原稿づまりを防いで、原稿を傷付けずにスキャンできます。詳細は、レシートなどのカールや折れのある原稿を1枚ずつスキャンするを参照してください。
スキャンした原稿のイメージデータが、保存先に指定したクラウドサービスに保存されます。
イメージデータが保存先のクラウドサービスに保存されていることを確認するには、保存先のクラウドサービスのマニュアルを参照してください。