定型サイズより長いレシートなどの原稿を読み取る
定型サイズより長いレシートなどの原稿(863mm まで)を ScanSnap で読み取れます。
読み取れる原稿については、ScanSnap に直接セットできる原稿を参照してください。
- ScanSnap の[Scan]ボタンが紫色で点灯していることを確認します。
- 給紙カバー(原稿台)のエクステンションを伸ばします。
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給紙カバー(原稿台)に原稿を 1 枚だけセットします。
読み取る原稿が給紙カバー(原稿台)から落ちないよう、原稿を手で押さえてセットしてください。
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ScanSnap の [Scan]ボタンが青色点滅するまで(3 秒以上)押して、原稿を読み取ります。
ScanSnap Cloud サービスにイメージデータを送信している間は、[Scan]ボタンが青色に点滅します。
イメージデータの送信が完了すると[Scan]ボタンが紫色の点灯状態に戻ります。
ScanSnap Cloud アプリケーションのスキャンリストを更新すると、スキャンリストに新しい読み取り履歴が追加されます。スキャンリストについてはメイン画面を参照してください。
ヒントイメージデータが保存先サービスに保存されたとき、コンピュータに通知が届きます。
重要読み取った原稿が、ScanSnap を設置した台から落ちないように、ScanSnap の排出側に十分なスペースを設け、排出される原稿は手で受け取ってください。
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原稿の種別に対応した保存先サービスで、イメージデータが正しく読み取られているか確認します。
イメージデータは、ScanSnap Cloud アプリケーションのプレビューでも確認できます。
ヒント指定した保存先サービスにイメージデータが保存されない場合、原稿の種別が誤って判別された可能性があります。その場合は、別の保存先サービスに転送できます。詳細は、別の保存先サービスに転送するを参照してください。
上記の対処が難しい場合は、原稿の種別の判別を無効にして、1 つの保存先サービスを指定してください。原稿の種別に関係なく、指定した保存先サービスに保存されます。詳細は、ScanSnap Cloud 設定画面(「スキャン設定」タブ)を参照してください。