検索可能な PDF ファイルを作成する
検索可能な PDF ファイルは、1 か月 500 ページまで作成できます。現在までに作成したページ数は、「ScanSnap Cloud - アカウント設定」画面で確認できます。
「ScanSnap Cloud - アカウント設定」画面は、メニューバーの「ファイル」から、「アカウント設定」をクリックすると表示されます。
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メニューバーの「ツール」→「オプション」をクリックします。
ScanSnap Cloud 設定画面が表示されます。
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「スキャン設定」タブをクリックします。
「原稿の種別ごとに保存先を設定する」チェックボックスにチェックが付いている場合は、検索可能な PDF ファイルを作成する原稿の種別を選択してください。
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「ファイル形式」ドロップダウンリストから、「PDF」または「PDF(1 ページごとに作成)」を選択します。
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「詳細」ボタンをクリックします。
「ScanSnap Cloud - PDF オプション」画面が表示されます。
- 「検索可能な PDF にする」チェックボックスにチェックを付けます。
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「対象言語」ドロップダウンリストから、テキスト認識する言語を選択します。
- [閉じる]ボタンをクリックして、PDFの詳細設定画面を閉じます。
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[OK]ボタンをクリックします。
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ScanSnap の[Scan / Stop]ボタンが紫色で点灯していることを確認します。
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原稿の 1 ページ目を上向きにして、ScanSnap の給紙部にまっすぐ差し込みます。
原稿が ScanSnap に固定されるまで引き込まれます。
重要ScanSnap Cloud 設定画面(「スキャン設定」タブ)の「原稿サイズ」に「自動選択」(デフォルト)以外の定型サイズを設定した場合は、原稿を給紙部の左端に突き当てながら差し込んでください。
排出ガイドを閉じた状態で原稿を読み取る場合は、ScanSnap の背面側に、読み取った原稿を排出するための十分なスペースを確保してください。
ScanSnap から排出された原稿が物に当たると、原稿づまりの原因となります。
ScanSnap の排出ガイドを開けた状態で以下のような原稿を読み取ると、原稿づまりが発生して、原稿が傷付くことがあります。排出ガイドを閉じた状態で読み取ってください。
厚紙(80g/m2(70kg / 連)よりも厚い原稿)
はがき
名刺
プラスチックカード
A3 キャリアシート
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ScanSnap の[Scan / Stop]ボタンを押して、原稿を読み取ります。
原稿の読み取りが完了したら、次に読み取る原稿をセットしてください。
原稿をセットすると、自動的に読み取りが開始されます。
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ScanSnap の[Scan / Stop]ボタンを押して、原稿の読み取りを終了します。
ScanSnap Cloud サービスにイメージデータを送信している間は、[Scan / Stop]ボタンが青色に点滅します。
イメージデータの送信が完了すると[Scan / Stop]ボタンが紫色の点灯状態に戻ります。
ScanSnap Cloud アプリケーションのスキャンリストを更新すると、スキャンリストに新しい読み取り履歴が追加されます。スキャンリストについてはメイン画面を参照してください。
ヒントイメージデータが保存先サービスに保存されたとき、コンピュータに通知が届きます。
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原稿の種別に対応した保存先サービスで、イメージデータが正しく読み取られているか確認します。
イメージデータは、ScanSnap Cloud アプリケーションのプレビューでも確認できます。
ヒント指定した保存先サービスにイメージデータが保存されない場合、原稿の種別が誤って判別された可能性があります。その場合は、別の保存先サービスに転送できます。詳細は、別の保存先サービスに転送するを参照してください。
上記の対処が難しい場合は、原稿の種別の判別を無効にして、1 つの保存先サービスを指定してください。原稿の種別に関係なく、指定した保存先サービスに保存されます。詳細は、ScanSnap Cloud 設定画面(「スキャン設定」タブ)を参照してください。