特長

ScanSnap Cloud サービス

  • 4 つの原稿種別に自動で振り分けられます。

    イメージデータは、ScanSnap Cloud サービスによって自動で文書、名刺、レシート、写真に振り分けられ、対応する保存先サービスに保存されます。

  • 文書、名刺、およびレシートの文字列を抽出し、ファイル名にできます。

    文書、名刺、またはレシートに振り分けられたイメージデータのファイル名に、イメージデータから抽出された文字列が自動で付与されます。

  • オリジナルのイメージデータを一時的に保管できます。

    イメージデータを履歴として 2 週間保管します。

  • イメージデータを最適化できます。

    イメージデータの向きを補正したり、白紙ページを除去したり、ScanSnap Cloud サービスで最適化します。

  • 検索可能な PDF ファイルを作成できます。

    イメージデータのテキストを自動的に認識して、検索可能な PDF ファイルを作成できます。

    検索可能なPDFファイルは、1か月500ページまで作成できます。

ScanSnap Cloud アプリケーション

  • ScanSnap Cloud サービスの使用開始まで、スムーズにセットアップできます。

    画面の表示に従ってセットアップできます。セットアップ内容は、以下のとおりです。

    • ScanSnap を無線 LAN に接続する

    • ScanSnap Cloud サービスにアカウントを登録する

    • イメージデータを保存する保存先サービスを設定する

  • 読み取り履歴を確認できます。

    イメージデータの読み取り日時、ファイル名、保存先サービスを確認できます。

    別の保存先サービスに転送したり、ファイル名を変更したりもできます。なお、読み取り履歴は 2 週間保存されます。

  • 原稿の読み取り設定などの ScanSnap Cloud サービスの設定を変更できます。

    カラーモードや画質の変更、無線アクセスポイントや ScanSnap の追加など、ScanSnap Cloud アプリケーションで各種の設定ができます。