特長
ScanSnap Cloud サービス
4 つの原稿種別に振り分けて、保存先サービスに保存します。
ScanSnapでスキャンしたイメージデータは、ScanSnap Cloud サービスによって自動で文書、名刺、レシート、写真に振り分けられ、対応する保存先サービスに保存されます。
カメラ機能の場合は、原稿を撮影する前に手動で文書、名刺、レシート、写真の原稿種別を選択することで、撮影したイメージデータが対応する保存先サービスに保存されます。
文書、名刺、およびレシートの文字列を抽出し、ファイル名にできます。
文書、名刺、またはレシートに振り分けられたイメージデータのファイル名に、イメージデータから抽出された文字列が自動で付与されます。
オリジナルのイメージデータを一時的に保管できます。
イメージデータを履歴として 2 週間保管します。
イメージデータを最適化できます。
ScanSnapでスキャンした場合、イメージデータの向きを補正したり、白紙ページを除去したり、ScanSnap Cloud サービスで最適化します。
検索可能な PDF ファイルを作成できます。
イメージデータのテキストを自動的に認識して、検索可能な PDF ファイルを作成できます。
ScanSnap Cloud アプリケーション
ScanSnap Cloud サービスの使用開始まで、スムーズにセットアップできます。
画面の表示に従ってセットアップできます。セットアップ内容は、以下のとおりです。
ScanSnap Cloud サービスにアカウントを登録する
イメージデータを保存する保存先サービスを設定する
ScanSnap を無線 LAN に接続する(ScanSnap を使用する場合)
スキャン履歴を確認できます。
イメージデータのスキャン日時や撮影日時、ファイル名、保存先サービスを確認できます。
別の保存先サービスに転送したり、ファイル名を変更したりすることもできます。なお、スキャン履歴や撮影履歴は 2 週間保存されます。
原稿の読み取り設定などのScanSnap Cloud サービスの設定を変更できます。
カラーモードや画質の変更、無線アクセスポイントや ScanSnap の追加など、ScanSnap Cloud アプリケーションで各種の設定ができます。
さらにScanSnap Home アプリケーションを使用すると、複数のプロファイルで設定情報を定義できるため、より便利に使うことができます。
ScanSnap Home アプリケーションの操作方法については、ScanSnap ヘルプのこちらを参照してください。
カメラ機能で原稿を撮影するだけで、簡単にイメージデータを保存先サービスへ保存できます。
原稿が画面の中央に表示されるようにカメラをかざすだけで自動的に原稿を認識し、原稿部分だけをクロップして撮影します。
カメラ機能の操作方法は、カメラ機能についてを参照してください。