詳細表示画面
詳細表示画面の項目は以下のとおりです。
- プレビュー
タップしたスキャン履歴のイメージデータが表示されます。
左右にスワイプすると、表示するページを移動できます。
- ファイル名
プレビューの上部に、表示しているイメージデータのファイル名が表示されます。
をタップすると、ファイル名を変更できます。詳細は、イメージデータのファイル名を変更するを参照してください。
- ページ移動スライダー
-
プレビュー下部に、ページ移動スライダーが表示されます。
スライダーを左右に移動すると、ページを移動できます。
プレビューをタップして、表示したり非表示にしたりできます。
- [編集]ボタン
-
タップすると、編集画面が表示されます。
この項目は以下の条件をすべて満たす場合に表示されます。
表示しているイメージデータの原稿種に指定されている保存先サービスが、Google Drive、OneDrive、Dropbox、Evernote、またはBoxである
表示しているイメージデータの原稿種に指定されている保存先サービスが、原稿をスキャンしたときと、現在で同じである
表示しているイメージデータが、ScanSnap Cloudのカメラ機能で撮影したイメージデータではない
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タップすると、検索可能な PDF ファイルに変換します。
この項目は以下の条件をすべて満たす場合に表示されます。
「ファイル形式」画面で「検索可能な PDF にする」を「ON」に設定している
表示しているイメージデータの原稿種に指定されている保存先サービスが、原稿をスキャンしたときと、現在で同じである
表示しているイメージデータの原稿種に指定されている保存先サービスが、検索可能な PDF をサポートしている
タップすると、表示しているイメージデータを、別の保存先サービスに転送できます。詳細は、別の保存先サービスに転送するを参照してください。
ヒントScanSnap Home アプリケーションのプロファイル編集画面で、「スキャン後、手動でデータをアップロードする」チェックボックスにチェックが付いている場合は、自動で保存先サービスにイメージデータが送信されません。
タップすると、指定した保存先サービスにイメージデータを送信します。
保存先サービスへの送信が保留になっているときは、メイン画面のスキャンリストのメッセージ欄に「サービスに送信を保留」と表示されます。
タップすると、表示しているイメージデータを、別のアプリケーションに転送できます。詳細は、別のアプリケーションに転送するを参照してください。
- エラー情報
エラーが存在するスキャン履歴を表示した場合、エラー情報が表示されます。
エラーのタイトルと概要が表示されます。エラーの内容が表示されていない場合は、「エラー情報表示」をタップすると概要が表示されます。
- [再保存]ボタン
保存先サービスへの保存に失敗したスキャン履歴に表示されます。
タップすると、再度保存先サービスへの保存を開始します。
- [原稿種を変更]ボタン
保存先サービスへの保存に失敗したスキャン履歴に表示されます。
「保存先サービスの選択」画面で「原稿種ごとに振り分けて保存する」に設定している場合に表示されます。
タップすると、振り分けられた原稿の種別とは別の原稿の種別に振り分け直せます。
iX1300で長尺原稿をスキャンした場合は、イメージデータの原稿種別を変更できません。
タップすると、「ScanSnap Cloud 困ったときには」のエラーに該当するページが表示されます。