エラーコード一覧(OneDrive)

ScanSnap Cloud サービスを使用してイメージデータを OneDrive に保存するときに、表示されるエラーコードの、原因と対処方法を説明します。
  • B11Cg133、B11Cg134、B11Cg140、B11Cg147、B11Fg014

    原因

    保存先サービスが認証または認可されていません。

    対処

    保存先サービスの選択画面を開き、保存先サービスを設定し直してください。

    詳細は、ScanSnap Cloud 操作方法の、イメージデータの保存先を変更するを参照してください。

  • B11Cg137、B11Cg141、B11Cg237、B11Cg247

    原因

    サービスプロバイダー(サーバー)の問題です。

    対処

    ネットワークの状態や設定を確認し、再度実行してください。または、しばらく待ってから、再度実行してください。

  • B11Cg138

    原因

    以下の原因が考えられます。

    • 保存先サービスとの接続に失敗した

    • 保存先サービスとの接続が切断された

    • タイムアウトが発生した

    対処

    ネットワークの状態や設定を確認し、再度実行してください。または、しばらく待ってから、再度実行してください。

  • B11Cg149

    原因

    保存先サービスの保存容量を超えています。

    対処

    保存先サービスの保存容量を拡張する、または不要なファイルを削除して空き容量を確保してから、再度実行してください。

  • B11Cg238

    原因

    フォルダーへのアクセス権限がありません。

    対処

    保存先サービスで、該当のフォルダーに対して適切な権限を付与してください。

  • B11Cg239

    原因

    変名対象のファイルが削除されました。

    対処

    原稿を撮影し直してください。

  • B11Cg275

    原因

    保存先サービスのフォルダーが、削除または変名されました。

    対処

    保存先サービスの選択画面を開き、保存先サービスのフォルダーを設定し直してから、詳細表示画面の[再保存]ボタンをタップしてください。

    詳細は、ScanSnap Cloud 操作方法の、イメージデータの保存先を変更するおよび詳細表示画面を参照してください。