導入前に知っておきたいポイント

ScanSnap Cloud サービスを導入する前に知っておきたいポイントを確認しましょう。

ScanSnap Cloud サービスを利用するには、ScanSnap アカウントが必要

ScanSnap Cloud サービスは、ScanSnap アカウントを使用して導入します。

ScanSnap アカウントを取得していない場合は、ScanSnap Cloudアプリケーションを起動したときに表示される手順に従って作成できます。

1 台の ScanSnap に登録できるのは 1 アカウントだけ

アカウントが登録されている ScanSnap に別のアカウントを登録した場合、あとから登録したアカウントが有効となります。

ScanSnap に登録できるアカウント数

モバイルルーターまたはモバイル機器のテザリング機能で利用できる

ScanSnap をモバイルルーターまたはテザリング機能に対応したモバイル機器に接続すれば、ScanSnap Cloud サービスを外出先でも利用できます。

ただし、公衆無線 LAN サービスは、未サポートです。

固定 IP アドレスは未サポート

ScanSnap Cloud サービスを利用するには、自動で IP アドレスが割り振られる DHCP 環境が必要です。そのため、手動で ScanSnap に 固定 IP アドレスを設定する利用方法は、未サポートです。

固定 IP アドレスの設定は未サポート

テザリング機能を使う場合、テザリング用のモバイル機器が別途必要

モバイル機器のテザリング機能を使って ScanSnap Cloud サービスを導入したり利用したりする場合、ScanSnap Cloud アプリケーションをインストールするモバイル機器とは別に、テザリング用のモバイル機器が必要です。

導入時

テザリングでの導入

導入完了後

テザリングでの利用

動作環境

ScanSnap Cloud アプリケーションの動作環境は、以下を参照してください。

ScanSnap Home で、ScanSnap Cloud サービスを利用する場合の動作環境は、ScanSnap ヘルプを参照してください。