「スキャナー構成情報インポート」画面
この画面では、スキャナー構成情報をインポートして、一括して登録できます。
スキャナーを登録する際には、「スキャナー登録の条件について」を参照してください。
ツールメニューのボタンについては、「ツールメニューのボタン」を参照してください。
- スキャナー構成情報ファイル
- [参照]ボタンを押して、インポートするスキャナー構成情報ファイルを指定します。
- [インポート]ボタン
- 指定したスキャナー構成情報ファイルをインポートして、「スキャナー一覧」画面に戻ります。
- [キャンセル]ボタン
- インポートを取りやめて、「スキャナー一覧」画面に戻ります。
重要
- 0 件のスキャナー構成情報ファイルをインポートすると、スキャナー構成情報がすべて削除されます。
- インポートしたスキャナー構成情報ファイルにないスキャナーの情報は削除されます。
- 既存のスキャナー構成情報と同一の MAC アドレスまたは名前(スキャナー名)があった場合は、すでに存在するとみなされます。
同一かどうかの判定は、MAC アドレス、名前(スキャナー名)の順序で行われます。
この場合、以下の項目が置き換えられて、ほかの項目は、そのまま残ります。
- MAC アドレス
- IP アドレス
- サブネットマスク
- 名前(スキャナー名)
- ポート番号
- HTTPS 使用有無
- 機種名
- アップデートグループ
- Add-in グループ
- 設定グループ
- 説明
- 同一の MAC アドレスまたは名前(スキャナー名)が存在しない場合は、インポートしたスキャナー構成情報が追加されます。
- ユーザー管理項目を追加する場合、スキャナー構成情報ファイルの項目名は必須となります。項目名が存在しない場合、その項目の値はインポートされません。
また、同じ項目名が複数設定されている場合、最後に設定されている項目名の値がインポートされます。