「適用状況」画面(ネットワークスキャナーの場合)
この画面では、システムアップデート、Add-in インストール、システム環境設定のそれぞれの適用状況を表示します。
ツールメニューのボタンについては、「ツールメニューのボタン」を参照してください。
- 絞り込み条件
- スキャナー一覧に表示するスキャナーを絞り込みます。
- 名前
- 絞り込むスキャナーの名前の一部またはすべてを入力します。最大文字数は 15 文字です。
- IP アドレス
- 絞り込むスキャナーの IP アドレスの一部またはすべてを入力します。最大文字数は 15 文字です。
- 機種名
- 絞り込むスキャナーの機種名を選択します。初期値は、「(すべて)」です。
- アップデートグループ
- 絞り込むスキャナーが所属しているアップデートグループを選択します。初期値は、「(すべて)」です。
Scanner Central Admin Console のメイン画面で、システムアップデートの「更新対象」のリンクを押した場合、表示されます。
- Add-in グループ
- 絞り込むスキャナーが所属している Add-in グループを選択します。初期値は、「(すべて)」です。
Scanner Central Admin Console のメイン画面で、Add-in インストールの「更新対象」のリンクを押した場合、表示されます。
- 設定グループ
- 絞り込むスキャナーが所属している設定グループを選択します。初期値は、「(すべて)」です。
Scanner Central Admin Console のメイン画面で、システム環境設定の「更新対象」のリンクを押した場合、表示されます。
- 状態
- 絞り込むスキャナーの適用状態を選択します。初期値は、「(すべて)」です。
- [一覧の更新]ボタン
- 指定した絞り込み条件に従って、一覧に表示するスキャナーを絞り込みます。
- [配付通知]ボタン
- 配付通知したいスキャナーのチェックボックスをチェックしてボタンを押すと、配付通知されます。
エラー状態のスキャナーに配付通知した場合、配付通知前にエラーを解除します。スキャナーは更新待ち状態に変わり、適用対象となります。なお、配付通知の対象は、更新待ちとなっているすべての公開物です。
- [適用エラー解除]ボタン
- エラー状態になっているスキャナーのチェックボックスをチェックしてボタンを押すと、エラーが解除されます。スキャナーは更新待ち状態に変わり、適用対象となります。
エラー状態になっているスキャナーがない場合、ボタンは無効となります。
- [全選択]ボタン
- エラー状態になっているスキャナーのチェックボックスをすべてチェックします。
エラー状態になっているスキャナーがない場合、ボタンは無効となります。
- [全解除]ボタン
- エラー状態になっているスキャナーのチェックボックスのチェックをすべて解除します。
エラー状態になっているスキャナーがない場合、ボタンは無効となります。
- スキャナー一覧
- 管理されているスキャナーの情報が一覧で表示されます。
- 名前
- スキャナーの名前が表示されます。
それぞれの名前のリンクを押すと、「スキャナー詳細情報」画面が表示されて、詳細情報を確認できます。
- IP アドレス
- スキャナーの IP アドレスが表示されます。
- 機種名
- スキャナーの機種名が表示されます。
- アップデートグループ
- 絞り込むスキャナーが所属しているアップデートグループが表示されます。
Scanner Central Admin Console のメイン画面で、システムアップデートの「更新対象」のリンクを押した場合、表示されます。
- Add-in グループ
- スキャナーが所属している Add-in グループが表示されます。
Scanner Central Admin Console のメイン画面で、Add-in インストールの「更新対象」のリンクを押した場合、表示されます。
- 設定グループ
- スキャナーが所属している設定グループが表示されます。
Scanner Central Admin Console のメイン画面で、システム環境設定の「更新対象」のリンクを押した場合、表示されます。
- 状態
- スキャナーの適用状態が表示されます。
- 更新対象
- バージョン情報が表示されます。
配付通知の対象となる場合に、「*」が表示されます。
また、「更新対象」の内容は、Scanner Central Admin Console のメイン画面で、どの処理種別の「更新対象」のリンクを押したかによって、表示が異なります。
- [戻る]ボタン
- 元の画面に戻ります。