AI-OCRソフトウェア開発キット「DynaEye 11 SDK」
「DynaEye 11 SDK」の機能をお客様の業務システムに組み込んで利用いただけるソフトウェア開発キットです。
パソコンで実行する分散システムのアプリケーション構築から、サーバーで実行する集中システムのアプリケーション構築に対応しています。
高精度な文字認識でデータ入力業務を効率化
紙帳票のスキャン、または、電子ファイルの取り込みにより、帳票へ記入された文字情報を自動でデータ化することが可能です。
抽出したデータは後続業務へ連携できます。
手間のかかる手作業でのデータ入力が不要になり、業務改善を実現します。
OCRの専門知識がなくても開発可能
DynaEye 11 SDKを利用するのにOCRの専門知識は不要です。
同梱のサンプルコードで、基本的な使い方を理解していただけます。 技術的なお問い合わせにはPFU技術者がサポートします。
直感的に操作できるOCR定義ツール付属
使いやすさを追求した定義画面で、製品知識や操作経験のない方でも画面上のガイドに従い操作するだけで簡単に設定可能です。
- 記入済み帳票しか手元にない場合も画像編集機能によりOCR定義に利用可能です。
「SaaS組込版ライセンス」をご用意
DynaEye 11 のAI-OCR機能をSaaSベンダー様のサービス内に組み込んでご利用いただけます。
インターネットを経由したデータ送受信を行う必要がなく、AI-OCR処理が自社サービス内で完結できるため、
セキュアな環境でレスポンスの早いAI-OCR機能の提供が可能となります。
詳細をご希望のお客様はお問い合わせください。
