試合結果詳細

戦評

第一セット
和才、ドリス、山下、堀口、清水、タナッチャ、リベロは筒井、吉安でスタート。
序盤からミスが目立ち、4-11とリードを広げられる苦しい展開となる。
タナッチャがスパイクを決めると雄叫びをあげてチームを鼓舞する。しかし序盤の失点が最後まで響き、20-25でセットを落とす。

第二セット
同じメンバーでスタート。
ファーストポイントをドリスで奪うとリズムを掴み10-9と一進一退の攻防が続く。
その後も堀口、和才のスパイク、二枚替えで入った津賀のブロックなどで得点を重ね、20-18で勝負は終盤へ。
セットポイントを先に奪うが、相手アタッカー陣の強力スパイクを止めることが出来ず惜しくもセットを連取された。

第三セット
同じメンバーでスタート。
スタートからブレイクポイントを奪われ悪い流れになるが、代わって入った髙相がスパイクを次々と決めガッツポーズを見せると雰囲気が一変、10-8とひっくり返す。
しかし中盤は外国人エースを攻略できずに一気に逆転され14-20。劣勢な終盤でようやくドリスにトスが集まり追い詰めるが、中盤の失点が響き21-25。セットカウント0-3で敗戦となった。