1. ホーム > 
2. 試合情報 > 
3. 試合結果詳細

試合結果詳細

平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会（北信越ブロックラウンド）（決勝）

戦評

第一セット
吉安、村上、津賀、秋山、松下、島畑、リベロは和田でスタート。
秋山のスパイクなどで流れを掴み、松下のサーブ、村上のブロックなど5連続得点、11-5とリードする。
ディグが上がらず連続失点する場面もあったが、津賀のブロック、松下のAクイックなどで加点し17-15とリードを保つ。
リリーフサーバーで入った堀口のサーブ、2枚替えで島畑に代わり入った有田のスパイクで20-15とし、最後は秋山がスパイクを決め25-19。第一セットを先取した。

第二セット
同じメンバーでスタート。
序盤、相手の粘りに苦戦するも、秋山のブロック、吉安、村上のスパイクなどで得点し10-8とする。
中盤は島畑が両サイドにボールを集め、吉安、津賀のスパイクで15-10。吉安に代わって入った堀口のスパイク、津賀が二段トスを打ち切り20-15とし終盤へ。
再び相手の粘りに苦戦するも、秋山、和田の好レシーブから津賀がスパイクを決め、25-20で第二セットも連取、セットカウント2-0で勝利した。

この結果Aブロックで優勝、12月に開催されるファイナルラウンドへの出場を決めた。