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試合結果詳細

第68回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(グループ戦)

  • 日時5月2日(木・祝) 16:00~
  • 会場丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)
PFUブルーキャッツ
VS
JTマーヴェラス
2
3
1525
2523
2519
2426
1115

その他の試合結果


戦評

第一セット
村上、三橋、堀口、ドリス、山下、江畑、リベロは吉安、谷でスタート。
序盤、長いラリーを堀口のフェイント、ドリスのブロードで制するが、サーブレシーブが乱れ6-9とリードされる。 三橋に代わって宇田が入り、村上のサーブで11-15。山下のブロックで加点するがディグが上がらず13-22となる。 終盤もミスが目立ち15-25で第一セットを落とす。

第二セット
宇田がそのまま入りスタート。
序盤は宇田のサーブ、村上、江畑のスパイクで得点し一進一退。
堀口に代わって入った秋山の移動攻撃、吉安の好レシーブから宇田、江畑がスパイクを決め18-15とリードする。
終盤も秋山にボールを集め、スパイク、サーブと活躍を見せ23-20。最後は江畑が長いコースにスパイクを決め25-23で第二セットを取り返した。

第三セット
秋山がそのまま入りスタート。
相手レフトからの攻撃に苦戦するが、江畑、秋山のスパイクで10-7とリードする。
更にドリスのブロード、宇田のサーブで12-9とし、長いラリーを江畑のスパイクで制し17-13とする。
相手サーブに苦戦する場面もあったが相手ミスから流れを掴み、25-19で第三セットを連取する。

第四セット
同じメンバーでスタート。
村上がアクシデントで清水と交代するが、江畑、秋山のスパイクで8-5とする。
谷、吉安の好レシーブから江畑、ドリスのスパイク、清水のブロックなどで18-15とリードを保つ。
しかし、ここから相手のサーブに苦戦。18-18と追いつかれタイムアウトを要求。
江畑にボールを集め加点するが相手の攻撃に押し切られ24-26、勝負は最終セットへ。

第五セット
清水がそのまま入りスタート。
序盤からディグが上がらず3-5と苦しい展開に。タイムアウトを取り、清水のCクイック、山下のサーブで6-8。
ミスなどで流れを掴めず9-12となる。リリーフサーバーで髙相、島畑が入り攻めるも追いつけず、11-15で第五セットを落としセットカウント2-3で敗戦となった。







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