試合結果詳細
2016/17 V・プレミアリーグ(1Leg 第3戦目)愛知大会[星取表 ]
- 日時11月6日(日) 15:25~[第2試合]
- 会場西尾市総合体育館
PFUブルーキャッツ
VS
トヨタ車体クインシーズ
1
-
3
28 | - | 30 |
31 | - | 29 |
18 | - | 25 |
20 | - | 25 |
| - | |
第1セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、3吉安、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
7狩野、15大保、16宇田 |
第2セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、3吉安、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
7狩野、15大保、16宇田 |
第3セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、3吉安、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
15大保、16宇田、17髙橋 |
PFU |
1 |
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3 |
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4 |
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トヨタ車体 |
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3 |
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25 |
第4セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、7狩野、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
3吉安、15大保、16宇田 |
PFU |
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1 |
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2 |
3 |
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トヨタ車体 |
1 |
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戦評
第1セット、三橋、清水(眞)、吉安、江畑、ドリス、松浦、リベロは谷でスタート。
立ち上がり江畑、三橋、ドリスらのスパイクでリードするが、相手外国人選手の高い打点からのスパイクに苦しみ、11-14となったところでタイムアウト。
14-15と追い上げたところで三橋のスパイクにアウトの判定、これに寺廻監督が「チャレンジ」を要求し見事成功、同点となる。
松浦、吉安のディグで相手の攻撃に食らいつき、清水(眞)のブロック、三橋のスパイクなどで21-21とし終盤へ。
ピンチサーバー大保のサーブから江畑がスパイクを決め24-22と先にセットポイントを握るが、高いブロックに阻まれ決めきれず、最後も外国人選手に決められ28-30で第1セットを落とす。
第2セットもメンバーは同じ。相手の高い攻撃に1-4と苦しいスタートとなる。
ミスからリズムが作れず4-8で最初のテクニカルタイムアウトを迎える。相手の強打に清水(眞)のブロードや吉安のコースを狙ったスパイクで応戦するが、13-16とリードを許したまま二回目のテクニカルタイムアウト。ここからブルーキャッツは江畑、三橋のスパイクで追い上げ17-17と同点にすると、ピンチサーバー・狩野のサーブで相手を崩し加点。第1セットに続いてデュースに入るが、全員でボールをつなぎ最後は清水(眞)がブロックを決め31-29で第2セットを取り返す。
第3セットも同じメンバーでスタート。お互いにレシーブで粘りを見せる中、相手の攻撃的なサーブにレセプションが乱れ4-7とリードされてタイムアウト。
中盤もレセプションが乱れて攻めきれないところへ相手ミドルブロッカーや外国人選手が強打を連発。7-13で二度目のタイムアウトを取り、セッターを石橋に代えるも勢いを止めることが出来ずに連続7失点。何とか攻めたいブルーキャッツはドリスのブロック、江畑に代わって入った髙橋が攻守で活躍を見せ、相手のミスから追い上げを見せるが及ばず。18-25で第3セットを落とした。
第4セット、吉安に代わって狩野がスタートで入る。序盤から相手外国人選手の強力なサーブに苦しみまたも7連続での失点、3-9と大きくリードを許す。
交代して入った吉安のスパイク、さらには谷の好レシーブからドリスのBクイックなどで点の取り合いに持ち込むが、相手の強弱をつけた攻撃になかなか差を詰められない。
13-19でタイムアウトを取った後、清水(眞)のブロード、吉安のスパイク、さらには江畑の高い打点からのスパイクで18-21と3点差まで追い上げるが、ここまで。20-25で第4セットを落とし、セットカウント1-3での敗戦となった。