試合結果詳細
2016/17 V・プレミアリーグ(1Leg 第1戦目)東京大会[星取表 ]
- 日時10月30日(日) 11:05~[第1試合]
- 会場東京体育館
3
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25 | - | 21 |
25 | - | 20 |
25 | - | 27 |
25 | - | 23 |
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第1セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、3吉安、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
7狩野、15大保、16宇田 |
PFU |
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東レ |
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第2セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、3吉安、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
7狩野、15大保、16宇田 |
PFU |
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東レ |
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第3セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、3吉安、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
7狩野、15大保、16宇田 |
第4セット |
スターティングメンバー |
8三橋、12清水(眞)、3吉安、5江畑、2ドリス、9松浦、L22谷 |
途中出場 |
15大保、16宇田、17髙橋 |
戦評
第1セット、三橋、清水(眞)、吉安、江畑、ドリス、松浦、リベロは谷でスタート。
両者譲らない展開から、PFUは要所でレシーブで粘りを見せ8-6とリードする。
硬さも残る中、ミスから11-12とリードを許すが、ドリスのブロック、三橋のスパイクで14-13と再び逆転。その後も松浦のブロック、江畑のバックアタックで16-14と優位な流れで終盤へ。
ピンチサーバーで起用された大保、狩野のサーブでリズムを作り、吉安のスパイク、ドリスのブロックで22-18とリードを広げ、最後はドリスがスパイクを決め25-21で第1セットを先取した。
第2セットも同じメンバーでスタート。序盤は相手の強打やブロックに押されて0-4とリードされ、早めのタイムアウト。
リベロの谷、吉安の好レシーブから反撃を試みるが、相手の強弱をつけたスパイクに苦しめられ4-8とリードを許す。
しかしここでも谷を中心に要所でディグが冴え、江畑のバックアタック、吉安のフェイントなどで10-9と逆転。
その後は一進一退となるが、終盤には江畑のバックアタック、ドリスのブロックなどで25-20と突き放し第2セットも連取した。
第3セットも同じメンバー。相手のコースを狙ったスパイクに、PFUは江畑、ドリスのスパイクで対抗する。
2回目のテクニカルタイムアウトは13-16と取られるが、吉安のスパイク、そしてピンチサーバー大保が好サーブを連発し20-18と逆転に成功。
江畑も3枚ブロックを打ち抜くスパイクを決め、双方譲らない展開からデュースへ。しかし勝負所でミスが出て、最後はサービスエースを決められ25-27と惜しくもこのセットを落とす。
第4セット序盤、2-4とリードされたところで江畑にアクシデントが発生し急きょ髙橋と交代。
相手の高い攻撃に、谷、髙橋を中心とした堅いディフェンスやドリスのブロード攻撃、清水(眞)のブロックなどで必死に対抗する。
三橋のスパイクがアウトと判定され11-11となったところでは寺廻監督が「チャレンジ」を要求。ビデオ確認の結果「チャレンジ成功」12-10とPFUが一歩リード。
中盤ではピンチサーバー宇田の強気なサーブから三橋が連続得点を挙げ、15-12とさらに引き離す。
一気にリードを広げたいところだったが、ミスからの失点で18-17と東レに詰め寄られタイムアウト。
タイムアウト明け、吉安のスパイク、三橋のサービスエースで20-17とするが、高いスパイクに苦しめられながら終盤を迎える。
ドリスのブロックに、最後は三橋が渾身のアタックを決め25-23。セットカウント3-1でV・プレミアリーグの初戦を勝利した。