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試合結果詳細

第65回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(準々決勝)

  • 日時5月3日(火) 12:00
  • 会場大阪市中央体育館
PFUブルーキャッツ
VS
上尾メディックス
3
1
3735
2325
2624
2518

その他の試合結果


戦評

三橋、清水(眞)、宇田、坂下、ドリス、松浦、リベロに谷、新井でスタート。
立ち上がり、レシーブが上がらず追いかける展開となるが、ドリスのサービスエース、坂下のレフト攻撃などで徐々にペースをつかみ「9-9」と同点に追いつく。
しかしその後、サーブレシーブの崩れから3連続失点し、あと1本が決められず苦しい展開となるが粘り強く食らいつき、ドリスの移動攻撃で「24-24」と遂に同点とする。
その後は両者譲らず一進一退の攻防が続くが、集中力を切らさず戦い、最後は三橋のスパイク、相手のミスからの連続得点で「37-35」とし、1セット目を先取した。

同じメンバーで迎えた第2セット。
清水(眞)の速攻、ドリスの移動攻撃などで得点を重ね、更に坂下のバックアタック、ブロックポイントなどで「10-7」とリードし、相手が堪らずタイムアウト。
しかしその後、サーブレシーブが崩れ、終盤、「18-19」と逆転を許す。
その後もサーブで前後に揺さぶられ、追いつけないまま「23-25」で2セット目を落とした。

3セット目のスタートも同じメンバーでスタート。
立ち上がりからレシーブが機能せず、「6-11」と苦しい展開。
三橋のサービスエースなどで一時2点差まで詰め寄るがそれ以上点差を縮めることが出来ないまま「12-18」と再び6点差まで離される。
しかしそこから三橋のフェイント攻撃、ドリスの移動攻撃、坂下のレフトからの攻撃などで徐々に点差を縮め、遂にドリスのブロックポイントで「22-22」と同点に追いつく。
終盤には川上がピンチサーバーで入って得点に絡み、競り合いの中、最後はドリスのサービスエースで「26-24」とし、3セット目を取り返した。

4セット目のスタートも同じメンバーでスタート。
両者一歩も譲らず「8-7」と序盤から点の取り合いが続く。
一進一退の攻防の中、スパイクを決め切れず連続失点する場面もあったが、三橋のレフトからの強烈なスパイク、宇田のライトからの緩急つけた攻撃などで中盤以降、「17-13」と徐々に相手を突き放す。
終盤には「19-15」の場面で清水(眞)に代わって入った松下のサービスエースを含む連続得点で流れに乗り、そのまま「25-18」で逃げ切り、3-1で勝利を収め、ベスト4進出を決めた。







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