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試合結果詳細

平成27年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(ファイナルラウンド)
【一回戦】

  • 日時12月18日(金)
  • 会場東京体育館
PFUブルーキャッツ vs 鹿屋体育大学
3 17 25 1
25 16
26 24
25 21

戦評

スターティングメンバーは、松浦、ドリス、髙橋、坂下、矢野、三橋。リベロが谷でスタート。
第1セット立ち上がり、硬さが見られ「3-8」とリードされる。
その後も相手のサーブに崩され、「7-15」と流れを取り戻すことが出来ない。
中盤は相手のミスもあって点差をつめるが、最後までディフェンスが機能せず「17-25」で1セット目を落とした。

第2セットは、第1セット スターティングメンバーのセッターを松浦に代えて石橋を投入しスタート。さらに「3-3」となったところで髙橋に代わって川上を投入。
川上のサービスエースより徐々にペースを掴む。その後はサーブで相手の攻撃を絞り、最後はブロックで仕留めるという得意の形に持ち込んで連続得点するなどして「25-16」で逃げ切り、2セット目を取り返した。

第3セットは、石橋、ドリス、川上、坂下、矢野、三橋でスタート。
矢野、坂下のブロックポイントなどで連続得点し、「8-6」とするもミスなどで5連続失点し、一気に逆転を許す。
その後は一進一退の攻防が続くが、ドリスの移動攻撃などで「19-15」と抜け出す。
そのまま一気に行きたいところだったが、終盤、ミスで「23-23」と同点に追いつかれる。
しかし、苦しい場面でドリスがしっかり決め、最後は矢野のブロックポイントで「26-24」と逃げ切り、3セット目も連取した。

第3セットと同じメンバーで迎えた第4セット。
坂下のライトからのスパイクなどで「3-0」と好スタートを切るもレシーブが上がらず「9-9」と同点に追いつかれる。
しかし川上のライトからのスパイクなどで得点を重ね「17-12」とし、そのままの流れで行きたいところだったが、ボールを繋ぎ切れず失点を重ね「19-19」と追いつかれる。
ミスもあって一時は逆転も許すが、矢野の2連続ブロックポイント、石橋のサービスエースなどで粘る相手を振り切り「25-21」で4セット目も取り、3-1で勝利した。





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