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試合結果詳細

第36回 北信越国民体育大会【準決勝】

  • 日時8月22日(土) 11:30
  • 会場黒部市総合体育センター(富山県)
石川県 vs 富山県
石川県 3 21 25 1 富山県
26 24
25 23
25 22

戦評

石橋、清水(眞)、髙橋、宇田、神田、清水(ま)、リベロに谷でスタート。
序盤、硬さがみられてミスも出るが、「10-10」と互角の戦い。その後、清水(眞)の移動攻撃、宇田のブロックなどで得点して「16-14」と2点差とするが、相手のサーブに崩されて連続失点し、「16-17」と逆転を許す。終盤、追いかける展開が続き、サーブで攻めきれないまま「21-25」で1セット目を落とした。

同じメンバーでスタートした第2セット。清水(ま)のレフトからのスパイクや髙橋のフェイント攻撃などで得点を重ねるが、「19-19」と終盤まで互角の戦い。その後、レシーブが崩れて「21-23」と離されかけたところで松浦、彌永を投入。サーブで攻め、髙橋の連続得点で「24-24」と同点に追いつくと、そのまま「26-24」で逃げ切って2セット目を取り返した。

松浦がそのまま入って迎えた第3セット。宇田のフェイント攻撃などで序盤はリードするが、中盤、サーブで崩されて「17-17」の同点に。さらにミスが出て「19-21」と追いかける展開となる。終盤、集中力を切らさずに攻め続け、最後はブロックポイントで「25-23」とし、3セット目も連取した。

3セット目と同じメンバーで臨んだ第4セット。神田の移動攻撃や宇田のライトからのスパイクで得点を重ね、「11-9」とリードし、後のない富山が堪らずタイムアウト。その後、一旦は追いつかれるが、清水(ま)の相手ブロックの間を狙ったスパイクなどで得点を重ね、「19-14」とする。そのまま一気に逃げ切るかと思われたが、終盤ミスが出て「21-20」と1点差にまで追いつかれる。しかし、全員で最後まで粘ってボールを繋ぎ、最後は髙橋がしっかり決めて「25-22」で4セット目も取り、3-1で勝利を収めた。





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