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楽²ライブラリ パーソナル V5.0 アップデートプログラム
(サービスパック 7)(V5.0L40)

楽²ライブラリ パーソナル V5.0 サービスパック 7の公開は終了しました。

楽²ライブラリ パーソナル V5.0 サービスパック 8 を適用してください。

楽²ライブラリ パーソナル V5.0のアップデート用プログラムです。

楽²ライブラリ パーソナル V5.0がインストールされている場合にのみご利用いただけます。

ダウンロード前に「ソフトウェア使用許諾条件」を必ずお読みください。

【連携ソフトウェアを利用されていない方】

  • 連携ソフトウェアをインストール済で利用されていない方は、上記のアップデートプログラムの適用前に連携ソフトウェアをアンインストールしてください。

【連携ソフトウェアを利用中の方】

  • サービスパック6以前の連携ソフトウェアをご使用の方は、上記のアップデートプログラム (サービスパック7)の適用をお控えください。
    ※サービスパック7を適用した場合、コンピュータ起動時にメッセージ「取り込み設定情報を読み込むことができません。環境を確認してください。」が表示され、正しく動作しなくなる場合があります。

本問題につきましては、12月末公開予定のアップデートプログラムで修正いたします。

対象製品/版数

  • 楽²ライブラリ パーソナル V5.0 (V5.0L10、V5.0L11、V5.0L12、V5.0L14、V5.0L20、V5.0L21、V5.0L22、V5.0L30、V5.0L31、V5.0L32)

ご利用の楽²ライブラリ パーソナルの版数は、次の方法で確認することができます。

楽²ライブラリのトップ画面(キャビネットが表示されている画面)から、〔ヘルプ〕-〔バージョン情報〕を選択


追加/修正点

楽²ライブラリ パーソナル V5.0 サービスパック6(V5.0L32) の機能に以下の機能追加・修正を行いました。

  • 写真を専用に管理する「写真バインダ」の機能を追加しました。
  • バインダのデータをPDFファイルとして、Evernote、Google ドキュメント™、Salesforce Chatter、SugarSync、およびiPad/iPhone/iPod touchへ送る機能を追加しました。
  • 名刺バインダへの取り込み方法を、従来の1ページあたり左側4枚の方法に加え、左右8枚取り込める方法を追加しました。
  • 原稿、またはページの削除処理の性能を改善しました。
  • 楽²ビューアのページ選択時に、誤って次ページにめくれることがないよう、めくり位置を改善しました。
  • 細かい表形式を含むデータをテキスト抽出する時に、処理に時間がかかる場合がある問題を修正しました。
  • 連携ソフトウェアのファイルの自動取り込み機能で、以下の問題を修正しました。
    • 監視対象のフォルダパス名にシフトJIS 2バイト目の文字コードが0x7cとなる文字(竹、芸な ど)が含まれていると、同じファイルが何度も取り込まれる場合がある。
  • 楽²ビューアの部分拡大表示時、選択範囲どおりに拡大表示されない場合がある問題を修正しました。
  • 複数のディスプレイを使用している環境において、楽²ビューアで最大表示を行った際、表示画像が滲む場合がある問題を修正しました。
  • その他、いくつかの軽微な問題の修正、改善を実施しました。

適用時の注意事項

  • リンクフォルダをネットワークフォルダに設定してデータ共用する場合、バインダタイトルに指定したフォントが、クライアントコンピュータによっては存在しないため、正常に表示できないことがあります。
  • 本製品はリモートデスクトップや仮想環境上では正常に動作しないことがあります。
  • 作業デスク/年賀はがきデスク操作中にWindows® のシャットダウンやログオフはしないでください。
  • Windows® の文字の大きさを拡大して表示する設定にしたときは、画面の解像度が1024x768未満では一部の画面が正常に表示されないことがあります。このときは、文字の大きさを標準の設定にしてお使いください。
  • 環境依存文字(unicode)には対応していません。インストール先、使用するときのユーザー名、扱うフォルダ名、ファイル名、その他の文字列に、環境依存文字(unicode)は使用しないでください。
  • 楽²ライブラリでは、Mac OS上のScanSnapで作成されたPDFファイルを「ScanSnapで読み取ったデータ」として扱うことはできません。このため、これらのPDFファイルをファイル取り込みしたページで「オフィス文書に変換」や「マーカー切り出し」などの「ScanSnapで読み取ったページ」を対象とする機能は利用できません。
  • SugarSyncの同期フォルダにリンクフォルダおよびリンクフォルダ配下のフォルダを指定しないでください。バインダデータの同期はサポートしておりません。