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  6. スキャナからの読み取り

データの取り込み(スキャナからの読み取り)

Q ScanSnapからデータを取り込む方法を教えてください。
A

いくつか取り込み方法を紹介します。以下よりご確認ください。

バインダを開いてスキャン

  1. データを追加したいバインダを開きます。
    すでに開いている場合は、ウィンドウをクリックしてビューア画面を最前面に表示します。


  2. データを取り込みたいページを開きます。


  3. ScanSnapに原稿をセットし、読み取りボタンを押します。
    ⇒開いているページに読み取ったデータが追加されます。


作業デスクへスキャン(自動連携)

(注)ビューアが開かれている場合、作業デスクへ取り込むことはできません。
ただし、V5.0以降では作業デスクを最前面にしてスキャンすることで、作業デスクへ取り込むことができます。


  1. バインダ管理画面の[管理・設定]ボタンを押し、[環境設定]ダイアログを選択します。

    バインダ管理画面

    ⇒[環境設定]ダイアログが表示されます。


  2. [ScanSnap-楽2連携]タブを開き、『ScanSnapからのデータ保存先』に「作業デスク」を選択します。

    環境設定ダイアログ(「ScanSnap-楽2連携」タブ)


  3. ScanSnapに原稿をセットし、読み取りボタンを押します。

    作業デスク画面

    ⇒作業デスクが起動し、読み取ったデータが追加されます。


作業デスクを最前面にしてスキャン

※V5.0以降の機能です。

  1. 作業デスクを起動します。
    すでに起動している場合は、ウィンドウをクリックして作業デスク画面を最前面に表示します。

    作業デスク画面


  2. ScanSnapに原稿をセットし、読み取りボタンを押します。

    作業デスク画面

    ⇒作業デスクに読み取ったデータが追加されます。


バインダ選択スキャン

(注)バインダが開かれている場合は、バインダ選択スキャンはできません。


  1. バインダ管理画面の[環境設定]ダイアログの[ScanSnap-楽2連携]タブを開きます。


  2. 『ScanSnapからのデータ保存先』に「取り込むたびに、バインダ選択画面で指定する」を選択します。

    環境設定ダイアログ(「ScanSnap-楽2連携」タブ)


  3. ScanSnapに原稿をセットし、読み取りボタンを押します。
    ⇒[バインダの選択]ダイアログが表示されます。


  4. [バインダの選択]ダイアログで、データを追加したいリンクフォルダ、書庫、キャビネット、パインダを順に選択します。

    「バインダの選択」ダイアログ

    ⇒[OK]ボタンを押すと、選択したバインダにデータが追加されます。


クイックメニューで送る

(注1)バインダが開かれている場合は、クイックメニューを使用してのデータ保存は行えません。

(注2)クイックメニューで送る機能はScanSnap Managerでお使いいただけます。


  1. クイックメニューを使用するように設定します。
    クイックメニューの設定方法については、ScanSnap Managerのマニュアル等を参照してください。


  2. ScanSnapに原稿をセットし、読み取りボタンを押します。
    ⇒[ScanSnap クイックメニュー]ダイアログが起動します。


  3. [ScanSnap クイックメニュー]ダイアログで『楽2ライブラリに保存』を押します。

    ScanSnap クイックメニュー

    ⇒楽²ライブラリのバインダ管理画面[環境設定]ダイアログの[ScanSnap-楽2連携]タブで選択されている保存先に保存されます。


※作業デスク

  • 作業デスクに読み取ったデータが取り込まれます。

※取り込み時にバインダ管理画面で選択しているバインダ

  • 管理画面の赤い枠で囲まれているバインダに、読み取ったデータが取り込まれます。

※取り込むたびに、バインダ管理画面で指定する

  • スキャンしたときに、[バインダの選択]ダイアログが表示されて、取り込み先バインダを選択できます。

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管理番号: personal039