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楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0 アップデートパック8 (V5.0L43)

楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L10、V5.0L11、V5.0L20、V5.0L30、V5.0L31、V5.0L40、V5.0L41および、V5.0L42(以下、楽²ライブラリ)で発生した問題を修正するためのアップデートパックです。


対象製品/版数

  • 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L10
  • 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L11
  • 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L20
  • 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L30
  • 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L31
  • 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L40
  • 楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L41
  • 楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L42

修正内容

以下に、主な修正内容を記載します。

アップデートパック 8の修正

本アップデートパック8には、アップデートパック7までの修正が含まれています。

  • サーバがWindows Server® 2012に対応しました。 (注意1)
  • 楽²ビューアがWindows® 8に対応しました。
  • 管理画面で「更新/上級へ」ボタンをクリックすると内部エラーになる場合がある問題を修正しました。
  • 楽²ビューアで空の目次ページが表示されたり、目次ページに一部の目次情報が表示されない場合がある問題を修正しました。

(注意1) Windows Server® 2012 にインストールする場合はV5.0L43のインストールCDが必要になります。インストールCDが必要なお客様は、サポート契約者向けお問い合わせ窓口までご連絡ください。

アップデートパック7以前の修正 >>

適用時の注意事項

  • 本アップデートパックは楽²ライブラリが動作するサーバ上で実行してください。
  • インストールを実行すると、サーバの再起動が必要になります。
  • 本アップデートパックは、楽²ライブラリのサーバアプリケーションにのみ適用されます。
    適用後、すべてのクライアントマシンで、楽²ビューアも必ずアップデートしてください。

    ※楽²ビューアをアップデートしないと、以下のエラーとなりバインダを開くことができない場合があります。

  • クライアントマシンで楽²ライブラリ パーソナルをご使用の場合は、合わせて楽²ライブラリ パーソナルの最新サービスパックを適用してください。

適用方法

対象バージョンの確認

※サーバマシン上で実施ください。

※現在ご利用中の楽²ライブラリがアップデートパック8 適用対象バージョンであるかをご確認ください。


ここでは、Windows Server® 2008の場合を例に説明します。選択するボタンや項目の名前は、オペレーションシステムによって異なりますので、それぞれのボタンや項目を選択してください。

  1. [スタート]-[すべてのプログラム]-[楽2ライブラリ クライアントサーバ]-[お読みください]を開いてください。
  2. "楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L10" 、"楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L11" 、"楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L20" 、"楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L30" 、"楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L31" 、"楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L40" 、"楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L41"または "楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L42"と記載されていることを確認してください。
    楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0L41 READMEファイル

楽²ライブラリ サーバアプリケーションへの適用

※"楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L10" 、楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L11" 、"楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L20" 、"楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L30" 、"楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L31" 、"楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L40" 、"楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L41"または "楽²ライブラリ クライアントサーバ V5.0L42"がインストールされたサーバマシン上で実施ください。

ここでは、Windows Server® 2008の場合を例に説明します。選択するボタンや項目の名前は、オペレーションシステムによって異なりますので、それぞれのボタンや項目を選択してください。

  1. “Raku2Ent50UP8.exe”をダウンロードし、楽²ライブラリが動作するサーバに保存します。
    ※ファイルサイズが大きいので、必ずダウンロードしてから実行してください。
  2. ダウンロードしたexeファイルを実行すると、自己解凍が始まり、"Raku2Ent50UP8"というフォルダが作成されます。
  3. “楽²ライブラリ 連携ソフトウェア”がインストールされているか確認します。
    [スタート]-[すべてのプログラム]-[楽2ライブラリ クライアントサーバ]を開き、メニューに[お読みください(連携ソフトウェア)]がある場合は“楽²ライブラリ連携ソフトウェア”がインストールされています。

    ※サーバに連携ソフトウェアがインストールされている場合:4.へ


    ※サーバに連携ソフトウェアがインストールされていない場合:7.へ


  4. [スタート]-[管理ツール]-[サービス]で、サービスの一覧を表示します。
  5. 以下のサービスを順に停止します。サービス名を選択し、「サービスの停止」を選択すると、サービスを停止することができます。
    1. Raku2 AutoImp Service
    2. Raku2 AutoTool Service
    3. Raku2 ImageWriter Service (※V5.0L10、V5.0L11の場合のみ)
  6. [スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムと機能]から「楽2ライブラリ 連携ソフトウェア」をアンインストールします。


    アンインストール後は必ず、コンピュータを再起動してください。


  7. Raku2Ent50UP8¥Raku2Ent.exeファイルを実行します。
  8. 画面の指示に従ってインストール(アップデート)します。


    インストール後に、再起動のメッセージが表示された場合は、コンピュータを再起動してください。


  9. [スタート]-[すべてのプログラム]-[楽2ライブラリ クライアントサーバ]-[お読みください]を開き、"楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0 アップデートパック8 (V5.0L43)"と記載されていることを確認します。
    楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0 アップデートパック8 (V5.0L43) READMEファイル

<連携ソフトウェアを利用する場合>

連携ソフトウェアを利用する場合は、引き続き、以下の手順に従ってください。

  1. Raku2Ent50UP8/Raku2AutoImpフォルダ配下のsetup.exeファイルを実行します。
  2. 画面の指示に従って、楽²ライブラリ 連携ソフトウェアをインストールします。


    インストール完了後は必ず、コンピュータを再起動してください。


楽²ビューアへの適用

※クライアントマシン上で実施ください。

※楽²ビューアがインストールされている全クライアントマシンにてインストールを実施し、全ての楽²ビューアバージョンを統一してください。


ここでは、Windows® 7 の場合を例に説明します。選択するボタンや項目の名前は、オペレーティングシステムによって異なりますので、それぞれのボタンや項目を選択してください。

  1. インターネットエクスプローラを起動し、楽²ライブラリのTOP画面を表示します。
  2. 楽²ライブラリTOP画面から[インストール]をクリックし、"Raku2.exe"のダウンロード後、インストールを実行します。

    インストール完了後、再起動を促すメッセージが表示された場合は、必ずコンピュータを再起動してください。


  3. インストール完了後、任意のバインダを開き、[環境設定]から[バージョン情報]タブを開き、"楽2ビューア V5.0L37"と表示されていることを確認します。
    動作の環境設定

以上で楽²ライブラリ クライアントサーバV5.0 アップデートパック8の適用は終了です。

ダウンロードデータ

楽² ライブラリ クライアントサーバ V5.0用 アップデートパック 8

【ダウンロード】Raku2Ent50UP8.exe (166MB)