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  4. DITA導入による製品マニュアル制作の短納期化とコストダウンを実現

DITA導入による製品マニュアル制作の短納期化とコストダウンを実現

課題 複数社へOEMする製品のマニュアル制作の期間短縮とコスト削減を図りたい

  • OEMごとにマニュアルを作成しているが、仕様変更対応を効率化したい
  • 機能追加によりマニュアルの情報量が増えているが制作期間の短縮とコスト削減を図りたい
  • マニュアル情報を複数のデータ形式で提供したい(PDF、HTMLなど)

実現
  • DITAの特性である情報の再利用・分担制作を活かして制作コストを約20%、制作期間を約30%削減
  • DITAの適用により、同一のソースファイルで、異なる提供媒体・提供形式への変換を実現(ワンソースマルチデバイス)

DITAを活用した改善

徹底した記事分析による情報の最適配置と共通化

  • 記事の分析を行い、マニュアルのコンテンツをDITAの情報単位であるトピックに分割
  • 複数のマニュアルで共通使用される記事を増やすよう最適な分割を実施し、共通率80%まで引き上げ
  • 記事を共通化することで、制作量の圧縮と期間の短縮を実現
  • 共通の記事はその部分のみを修正するだけでよくなり、修正漏れもゼロになるなど作業品質も向上

コンテンツとレイアウトの分離による編集レス

  • DITAではコンテンツとレイアウトの分離が可能なため、執筆後に事前に設計したスタイルシートを提供しPDFやHTMLを出力
  • 膨大な工数が発生していた編集作業を大幅に削減

提供媒体・提供形式に適したスタイルシート設計によるマルチデバイス化

  • マニュアルの利用シーンに合わせて、複数のデバイスに合わせたデータ形式やレイアウトを設計(紙で提供、PCで表示など)
  • 紙マニュアルのデータをWebで提供したいなどのご要望に簡単に対応

その他の改善

マニュアルの分かりやすさの向上

  • テクニカルライターが読みやすく理解しやすい文書やイラストを作成
  • 必要な情報に厳選し、利用者が操作などを混乱しないよう注意や禁止事項を強調するなど、表現を工夫
  • 親しみやすいレイアウト・デザインを設計し、マニュアルに親しみを感じるよう工夫

お客様の声

難しいと思っていたコスト削減・期間短縮が実現

これまでは同じ記事を複数のマニュアルに展開していたため、仕様変更の場合は複数のマニュアルへの修正が必要で、修正に時間がかかっていた。また、修正漏れもあり、マニュアルの品質にも問題があった。

DITAを導入したことで、共通部分の修正は1ヶ所になり、編集も不要になった。これにより、修正期間が短縮できるため、修正結果も早く確認できる。
また、1ヶ所を修正するだけで、修正内容が全てのマニュアルに展開されるので、1種のマニュアルを確認するだけになった。効率向上とあわせて品質レベルも上がり非常に助かった。


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