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働きがいのある職場環境づくり

当社は、男女問わず、社員一人ひとりが得意分野を活かし、「働きがい」を持っていきいきと活躍できる職場環境づくりを進めています。 多くの社員が仕事の「やりがい」や職場の「働きやすさ」を実感できるよう、様々な支援に取り組んでいます。

当社が考える「働きがい」のある職場環境は、「働きやすさ」と「やりがい」の2つが実現されることによって成り立つと考えています。
では、「働きやすい」環境、「やりがい」のある環境とは、どんな環境でしょうか?
当社では、「働きやすい」環境とは、「仕事と家庭を両立できる環境」、すなわち、安心して快適に働けることであると考えます。 そして、「やりがい」のある環境とは、「輝いて楽しく仕事ができる環境」、すなわち、充実感、達成感を持って働けることであると考えます。


当社が考える「働きがい」のある職場


この2つの環境を実現するために、当社では、「制度整備」、「成長支援」、そして「組織風土づくり」という3つの観点を「働きがい」を高めるポイントと考え、様々な取り組みを行っています。


「働きがい」を高める3つのポイント


制度整備

社員が活躍するためには、まず、働き続けられる職場環境をつくることが重要です。
そのため、当社では、多様な働き方の一つとして、「在宅勤務制度」を導入しています。また、突然やってくる介護への啓もう活動も行っています。


在宅勤務制度   ~多様な働き方の一つとして~

当社では、2015年から「在宅勤務制度」を導入しています。

社員が使いやすい制度づくりを目指し、業務環境の支援、対象者の拡充や柔軟な利用方法など、個人の状況にあわせた使い方ができるように制度を整備しています。
例えば、社員にパソコンを貸し出すことやペーパーレス化によって、自宅でも会社と同様に、セキュリティを確保した環境で業務できるようにしています。
また、勤続3年を越える社員は誰でも利用でき、利用目的も問いません。さらに、在宅勤務での業務中に、業務を中断して離席することができ、子供の送り迎えや役所へ行くなど、社員それぞれの事情にあわせた利用ができるようにしています。

導入の当初は、制度の定着に向け、トップダウンで「全員利用運動」を進めました。実際に利用してもらい、制度の良し悪しを判断してもらいたいという想いからです。
また、利用者の声を活用事例として紹介し、在宅勤務のメリットや利用するうえで工夫している点などを、利用者の目線で共有し、利用の促進を図りました。
今では、在宅勤務制度は特別な制度ではなく、働き方の一つの選択肢として、日常的に利用されています。

利用者の感想からは、「役所へ行くなど、平日の日中でなければできないことが、業務の合間にできるようになった」、「悪天候時や通勤のストレスが減った」、「子供や家族と一緒に過ごす時間が増えた」、「親子の安心感につながった」など、効果的に利用されていることが伺えます。


介護に直面する前から支援

多くの人が介護に直面するリスクを抱えています。当社でも、会社を支える人材が、介護によって会社を離れてしまう可能性は、否定できません。
この介護離職のリスクに備えるため、介護に対するリテラシーを高める啓もう活動を行っています。

当社にも仕事と介護を両立するための支援制度があります。
しかし、介護は突然やってきます。変わっていく介護への知識や介護制度への理解はなかなか追いつかないことも現状です。
2016年に実施した全社員対象の介護実態アンケートでは、介護に不安を感じる社員が94%、介護制度を知らない社員が90%もいることがわかりました。 近い将来、多くの社員が介護に直面するリスクがある中で、介護の知識がなく、介護への備えも不十分である実態が浮き彫りとなりました。

そこで、当社では、社員が介護に直面してもあわてないように、知識を深める取り組みを行っています。2016年から、専門家を招いたセミナー等を開催し、介護や介護支援制度の知識を周知し、理解の促進を図っています。

  • 全社員向け介護セミナーの開催
  • 人事・管理職向け介護セミナーの開催
  • 社内制度(介護関連制度)の紹介・周知
  • 在宅勤務制度の拡充

これらの取り組みを通して、社員には「介護の備えの必要性と重要性」を伝えています。また、幹部社員には社員の離職を防ぐための「危機意識と日ごろのコミュニケーションの大切さ」を伝えています。
「介護離職」は重要な課題であるとの認識のもと、今後も社員への支援を行っていきます。


成長支援

社員が輝いて楽しく仕事ができるには、各個人が能力を伸ばし、その能力を活かして活躍できる環境が整っていることが大切です。
当社では、人材育成プロセスを設け、社員一人ひとりに自律的な成長の機会を提供しています。
自らキャリアを考え、それに必要な能力を備えられるよう、様々な支援・取り組みを行っています。

  • ジョブローテーション
  • 社外セミナー受講
  • 分野別研修会(業務分野に特化した専門的教育)
  • キャリアを語る会(先輩の体験談)
  • 資格取得奨励制度
  • プロジェクトリーダー制
  • 業界団体活動(先端技術、人材交流)

キャリアを語る会   ~新入社員の頃から自分のキャリアを意識する~

当社では、女性社員が多く在籍し、約6割が女性です。
女性社員にとって、結婚・出産・育児などのライフイベントで、自分の将来やキャリアを考える機会がありますが、先輩たちがそのときどきで、何を思い、どんな選択をしてきたかは、なかなか知る機会がありません。
当社では、早期からキャリア意識を醸成することで、ライフイベントと一緒にキャリアを積むビジョンを描いてもらうため、先輩社員の体験を聞く「キャリアを語る会」を実施しています。

複数回にわたり、若手社員が、幅広い年代の先輩社員から、多様なキャリアを聞く機会を設けています。
キャリアを重ねていく中で、先輩社員がどのように自分自身と向き合い、どのように成長してきたか、技術力やヒューマンスキル、家庭との両立など、多方面からざっくばらんに語り合いました。
お茶菓子を食べながらリラックスした雰囲気の中、参加者は、「家庭を持つとキャリアに支障がでると不安を持っていたが、心配する必要はないと感じた」、「新たなスキルの習得に挑戦しようと思った」など、意識の変化を感じたようでした。

身近な先輩社員の経験談、失敗談、アドバイスは、若手社員がキャリアビジョンを描き、仕事への意欲を持って安心して働くことへの一助となっています。


社員に期待を伝え、上司が背中を押す

社員の自律的な成長には、上司やリーダーの支えも必要です。
当社では、上司やリーダーが、社員と定期的に面談し、期待を伝えることで、成長の背中を押し、キャリア意識を引き上げています。また、期待を伝えるだけでなく、社員の希望を聞き、家庭や事情も考慮しながら一緒にキャリアプランを考えます。

気づきや成長の機会を提供するだけでなく、日ごろから上司とコミュニケーションをとり、社員の成長を継続的に支援していくことで、社員一人ひとりが成長を実感し、「やりがい」の向上につながっていきます。


組織風土づくり

制度を整えても、利用してもらえなければ意味がありません。利用してもらうためには、制度を利用しやすい雰囲気や意見を気軽に言える風土づくりも必要です。
当社では、コミュニケーションを大切に考え、「仲良く」、「楽しく」、「風通しのよい環境」にこだわっています。これを実現するために、職場の一体感を醸成する様々な企画や取り組みを行っています。


「褒める」そして「感謝する」

風土づくりの根底には、「社員満足度向上なくして企業の成長はない」という経営者の想いがあります。
この考えのもと、会社のトップが率先して、「褒める」と「感謝する」を実践しています。
また、職場のチームやプロジェクトにおいても、社員同士で「すてき!」「ありがとう!」といったことばを、気軽に交わし合っています。

些細なことであっても、褒められたり、感謝されたりすることは、モチベーションを向上させ、持っている価値を最大限に発揮しようとする前向きな気持ちを生み出します。そして、社員一人ひとりが、モチベーションを持って価値を発揮できるようになれば、活き活きと輝いて働くことができると考えています。


キックオフ会   ~社員同士の交流を図り、結束力を高める~

当社では、新年度が始まる4月に、「キックオフ会」を開催しています。
部署の垣根を越えて親睦を深め、『また一年、力をあわせて頑張ろう』と決意を新たにするため、さらに、新入社員を歓迎し、仲間として結束力を高めるため、毎年、盛大に催されています。

「キックオフ会」は、社員が企画・運営し、普段交流する機会が少ない社員同士も、ゲームやクイズなど、工夫を凝らした様々な催し物で大いに盛り上がっています。

こうした業務外での社員の交流が、コミュニケーションのしやすい風土づくりにも一役買っています。