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先輩社員:ドキュメント制作エンジニア 澤本さん

マニュアルを読んでお客様が製品を扱えることが必要


ドキュメント制作エンジニア
澤本さん 文化学部卒
プロダクト事業部
2006年入社


外資系のお客様のハードウェア製品を中心に、マニュアルの英日翻訳を行っています。所属するチームでは、英語版のマニュアルを日本リリース向けに翻訳、校閲、編集を行って、お客様に提供しています。私は、それらの工程の中で翻訳を担当しています。マニュアルの翻訳では、細部まで正確に訳し、「このマニュアルを読んでお客様が製品を扱える」ことが必要とされます。また、お客様毎に日本語の記述に関する規則があるので、その規則に従って日本語の文章を作成します。今は、職業を聞かれたときに「マニュアルの翻訳をしています」としか答えられませんが、「翻訳者です」と答えられるような良い翻訳を行える翻訳者になりたいと思っています。

育ててもらってます

私が、知識の全くなかったIT分野の翻訳を行えるのは、業務の中で翻訳したマニュアルをチェックしてもらえたり、分からないことはすぐに聞いて解決できる環境で学びながら業務を行うことができているからです。新たな教育方法を取り入れて、翻訳技術や翻訳時の思考、効率的にタイピングする技術まで教えてもらうこともありました。周囲には、英語の能力はもちろんですが様々な専門的知識を持っている方がたくさんいらっしゃるので、良い刺激を受ける場面もたくさんあり、色々な方面から育ててもらっていると思います。


「やりたいこと」を優先して就職活動

私は文系出身ですが、「できること」よりも「やりたいこと」を優先して就職活動をしていたので、IT企業であるPFUソフトウェアの採用試験を受験しました。就職活動ではたくさん迷い、入社が決まってからも不安はありましたが、相談や質問がしやすい人間関係や、スケジュールがきちんと決まっているので仕事が計画的に行えるなど恵まれた環境で仕事ができていると思います。




テクニカルライター

マニュアル制作とは、ユーザーの顔を想像しながら「わかりやすさ」を追求すること

コンピュータ関連製品のマニュアルを企画・執筆する仕事です。マニュアルに書いてある通りに操作したら「できた!」「わかった!」と言ってもらえるように、ユーザーの顔を想像しながら、製品開発部門と一緒になって、ひとつのマニュアルを作り上げていきます。日本語マニュアルを翻訳して英語版マニュアルを制作したり、海外ドキュメントを日本語に翻訳して日本語版マニュアルを制作するといった、「ローカライズ業務」も行っています。ローカライズにあたっては、単純な翻訳ではなく、翻訳者自身が実際に製品を操作したり、開発部門と情報交換することでユーザーの視点に立った翻訳、「わかりやすさ」を重視したマニュアル制作が肝要となります。「マニュアル制作」とは、文章力/ビジュアル表現力/技術的な知識/関連法規・規格に関する知識/品質確保のための評価・管理力など、多様な技術・知識が求められる、とっても奥深い仕事なのです。