2013年10月31日
株式会社PFU
[PRESS RELEASE]
ScanSnap iX500企業向け新機能を提供
~オフィスのWi-Fi環境でiX500を共有して活用~
株式会社PFU(社長:長谷川 清、東京本社:川崎市幸区)は、現在好評発売中のパーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap iX500」(注1)に企業向け新機能をWebにて本日から無償提供開始(注2)します。
ScanSnap iX500は、同シリーズ最高速の25枚/分の高速・安定スキャンとWi-Fi接続機能を持つドキュメントスキャナとして、様々な利用シーンで活用いただいております。
今回、iX500を複数の方が利用できるドライバソフトウェア「ScanSnap Connect Application」(以下、SSCA)と、企業のセキュアなWi-Fi環境(IEEE802.1X)に対応する新機能を無償で提供します。従来パーソナル/ホームユースを中心に複数のスマートフォン/タブレットからiX500を利用できるSSCAを提供してきましたが、iX500をオフィスで一層活用いただけるようにパソコン(Windows®/Mac OS)にも対応、さらにセキュアなWi-Fi環境への適用を図ります。
2つの新機能により、オフィスで1台のiX500を共有して、簡単かつフレキシブルにご利用いただけます。これによりチームで書類の整理整頓・共有が効率的に行えるようになり、スピード感あふれるビジネススタイルを実現、ScanSnapの便利さをより多くの方に体感いただけます。
※今回の機能は、既にiX500をお使いのお客様もご利用いただける新機能です。
新機能の内容
1.1台のiX500をオフィスやチームで活用
従来のスマートフォン/タブレットからWi-Fi接続でiX500を利用できる「ScanSnap Connect Application」(SSCA)をパソコン用(Windows®/Mac OS)にも提供します。SSCAは、ライセンスフリーで使うことができるドライバソフトウェアです。各人のパソコンにインストールしていただき、チーム全員で書類を電子化しご活用いただけます。
※パソコン用SSCAは、ScanSnap紹介ホームページからダウンロードできます。同ホームページをご覧いただき、セットアッププログラムを取得してください。
セットアッププログラムのダウンロードについて: http://scansnap.fujitsu.com/jp/feature/ssca-pc.html
2.Wi-Fi接続時のセキュリティを高めるネットワーク規格IEEE802.1Xに対応
企業向けに利用されているネットワークへの接続認証方式であるIEEE802.1X環境でもiX500をWi-Fi接続できます。IEEE802.1Xが適用されたセキュアな企業内Wi-Fiネットワークでも、ロケーションフリーでiX500を活用いただけます。
※iX500を既にお使いのお客様は、「ScanSnap Manager」(Windows®/Mac OS用)を最新版にアップデートすることで本機能をご利用いただけます。パソコンにインストールされた「ScanSnap オンラインアップデート」によって、10月31日以降自動的にアップデートが通知されます。画面表示に従ってアップデートを行ってください。
関連ホームページ
- http://scansnap.fujitsu.com/jp/ (「ScanSnap」紹介ホームページ)
- https://www.pfu.fujitsu.com/raku2library/smart/ (「楽²ライブラリ Smart」紹介ホームページ)
- https://www.pfu.fujitsu.com/direct/ (「PFUダイレクト」ホームページ)
- https://www.facebook.com/ScanSnapJP (「Facebook」公式ページ)
- https://twitter.com/ScanSnapJP (「Twitter」公式ページ)
商標について
- ScanSnapおよびScanSnap Managerは、株式会社PFUの日本における登録商標です。
- Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標です。
- Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
- iOS、MacおよびMac OSは、Apple, Inc. の商標です。
- Androidは、Google Inc.の登録商標または商標です。
- その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
- (注1)ScanSnap iX500は、当社および富士通・富士通グループ各社と全国の主要パソコンショップや家電量販店で販売しています。
- (注2)インターネットへの接続環境が必要です。またダウンロードに要する通信費用はお客様負担となります。
以上
[著作権について]
著作権の対象となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合など、著作権法で定められた例外を除き、権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。
業務利用の場合では、著作権者の許諾が必要となることがありますので、著作権法、およびご利用になる企業や団体で定める利用規則等に従って利用して頂くようお願いします。
お客様お問合せ先
報道関係者お問合せ先
※掲載されている情報は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。