iNetSec 検疫ネットワークシステム
ソフトバンクテレコム株式会社様
21世紀の新ワークスタイルを実現情報セキュリティ対策に貢献する「検疫ネットワークシステム」
ソフトバンクテレコム様は汐留本社オフィスにおいて快適で安心・安全なネットワーク中心の新しいワークスタイルを具現化している。
このワークスタイルをネットワークセキュリティの面から支える1つのICTツールとして「PFU検疫ネットワークシステム」を採用。情報セキュリティの確保と維持に役立てている。
デジタル&モバイル
ソフトバンクテレコム様は「21世紀のネットワーク社会における『ワークスタイル』、『ライフスタイル』、『ビジネスモデル』を提案し、最先端技術を使い、その実現を推進します。」を企業ビジョンに掲げ、ビジョンと共に同社のワークスタイルを「プロフェッショナル&コラボレーション」と設定した。高い能力を持つプロフェッショナル同士が、組織を超えて協業しながら創造性を発揮し、お客様に新たな価値を提供できるように、2005年1月の本社移転を機にワークプレイスを一新。人と情報が自由に行き交うオープンな「ワークスタイル」を実践する社内にはモバイル環境を整備したフリーアドレスを導入し、社員はノートPCと携帯電話でどこでも好きな場所で仕事ができるよう、快適かつ安心・安全なオフィス環境を実現している。



ワークプレイスを支える「PFU検疫ネットワークシステム」
ソフトバンクテレコム様は電気通信事業者としての法的責任や社会的責任を認識し、通信の秘密の確保、お客様情報等の管理などについて厳格な対策を実施している。
情報システム上では、守るべき資産(お客様情報)を明確化した上で、セキュリティレベルに応じて、人(組織)・場所・ネットワークを完全に分離することにより、「創造性と効率性のためのオープンなネットワーク」と「お客様情報を守るための情報セキュリティ確保」を実現した。
このオープンなネットワークに対して、社員が社外から社内ネットワークにインターネットを経由してアクセスする際にも、本人認証と暗号化通信技術により、安全な通信を実現している。
また、社員が持ち運ぶモバイル・パソコンについては、ICカードを利用した多因子認証やファイル暗号化などのセキュリティ対策を徹底しており、万一紛失した場合でも保存した情報が漏洩することのないよう万全の対策を整えている。
特に、オープンなネットワークであるが故にネットワークセキュリティリスクへの対策は重要であるため、検疫ソフトウェア「iNetSec Inspection CenterV1.0」およびネットワーク認証スイッチ「Secure Controller」(米国Top Layer Networks社製)から構成される「PFU検疫ネットワークシステム」を採用した。
この検疫ネットワークシステムにより、従来のルールに依存していたセキュリティ対策から、システム的な遵守に移行し、完全な状態に近づけることが出来た。
安心・安全なネットワーク環境を目指して

ソフトバンクテレコム株式会社
インフラ・セキュリティ部
部長 永瀬 正敏氏
検疫ネットワークシステムは、2005年春に検査対象クライアントPC数=3,500台という規模で運用を開始した。
その半年後には適用拡大を行い、現在ではオープンなネットワークに接続する全てのクライアントPCを対象にしており、検査対象クライアントPC数は6,500台にのぼる(2006年12月1日現在)。クライアントPCには、社内でネットワーク接続してくるPC、および外部からインターネットを経由して接続してくるPCが含まれる。
検疫ネットワークシステムは、これら6,500台のクライアントPCのセキュリティパッチ適用状況、ウイルス対策ソフトの有無、パターンファイル更新状況などのチェックを行う中核システムとして安定的に稼動し続けている。
現在、「セキュリティポリシー維持管理コストの削減、およびWinnyなど利用禁止ソフトのPC検査コストの削減」 (ソフトバンクテレコム株式会社 インフラ・セキュリティ部 部長 永瀬 正敏氏) に向けて、検疫ネットワークシステムのソフトウェアを「iNetSec Inspection Center V3.0」にアップグレードする作業に着手しており、より安心・安全なネットワーク環境をより低コストで運用管理できるように計画をしている。
企業概要
| 社名 | ソフトバンクテレコム株式会社 |
|---|---|
| 本社 | 東京都港区東新橋一丁目9番1号 |
| 設立 | 1984年10月 |
| 資本金 | 100百万円 |
| 従業員数 | 4,679人(2007年2月1日現在) |
| URL | http://www.softbanktelecom.co.jp/index.html |
| 事業概要 | 電気通信事業等。 21世紀のネットワーク社会におけるライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスモデルを提案し、最先端の技術を使い、その実現 を推進している。 |