ScanSnap Cloud ユーザーの声

使い慣れた老舗ソフト、弥生会計を愛用しているクライアントは多い

7年前に独立。税理士として活躍している伊藤智宜さん。
勤務時代でも一部、使用していたが独立後は会計ソフトとして弥生会計をメインに使っている。
「シェアも高いため、クライアントには弥生会計を使っているところが多い。 領収書の入力などデータ入力をまとめて引き受けることも多いので、お客さんに合わせて私どもも弥生会計を使っています。 会計ソフトを使うメリットは何より会社の数字をすぐに確認できること。現状把握が容易なので、クライアントも経営判断がしやすいのです。」

会計ソフトの定番、弥生会計は、経理のプロにとっても使い慣れたものであることが多い。作業が多く、間違いが許されない会計処理では、操作に慣れたものを使いたいと思うもの。 伊藤さんをはじめ、税理士の多くがクライアントに合わせて弥生会計を使っているという。

「以前は会社資料のコピーを用意していただきそれを持ち帰って作業するということもありましたが、現在はScanSnapでクライアントの出先でスキャン。データ化してしまえば書類の管理も楽になりますし、コピーが事務所に溜まることもありません。」

データはDocuWorksでクライアントごとにフォルダを作って管理。検索性も高くなり、必要な書類をいつでもどこでも瞬時に確認できるようになった。
「また、弥生会計もオンライン版が登場しました。ネットを介してこちらでまとめたデータを確認していただくことができます。さらに最近ではScanSnap Cloudも使うようになりました。 PCに接続しなくてもスキャナーを起動し読み込ませるだけで、データはクラウドを介して、弥生会計へと登録されます。品目など自動入力されるため、キーボードを使った入力の手間もありません。 もちろんチェックは必要ですが、作業量をかなり減らすことができました。
また作業が簡単なので、クライアントにスキャンをお願いすることもあります。 コピーと同じ手間で入力まで済み、私たちに渡すために書類などをまとめたりする手間もかからないので先方的にとっても作業が楽になります。」

伊藤さんのクライアントの業種は幅広く、経理担当者の年齢もさまざま。
デジタルに明るい人もいれば、得意でない人もいる。 設定してしまえば、誰でも簡単に使えるScanSnap Cloudはすべてのクライアントにオススメできるものだという。

「もちろん私たちの仕事も楽になる、ということもありますが、電子帳簿保存法の改正で、要件が緩和され、中小企業でも請求書や領収書のスキャナ保存がやりやすくなりました。 スキャナーがあれば、会計に関係がない書類のデータ化ももちろん簡単。積極的にScanSnapの導入を勧めています。」
仕事でもプライベートでもスキャナーを使いこなす伊藤さん。データ化で、生活のすべてを効率化している。

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