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特長

DynaEye EXの特長について説明します。

カラー帳票読み取り

フルカラーイメージ処理

一枚の帳票に複数カラーの文字枠を使用できるので、見やすく色分けされたカラフルな帳票も読み取ります。

カラー帳票の書式定義

カラー写真などをフルカラーイメージとして切り取り、保存し、利用することができます。

カラー帳票の修正画面

その他にも、以下の用途に利用可能になりました。
  • スキャナではドロップアウトしない色(濃い青など)の文字枠もカラー処理により読み取れます。
  • 赤と青のように違った色のドロップアウトカラー帳票を混載すると、スキャナでは両方をドロップアウトすることができませんが、カラー処理により混載読み取りが可能になります。
  • 修正画面に帳票のカラーイメージを表示できるので、とても見やすく修正作業が容易です。

アプリケーション・プログラム・インターフェース(API)の提供

DynaEyeコンポーネントキット

DynaEye EXの持つOCR機能をVisual Basicを使用してアプリケーションを開発するための、Activexコントロール集です。


DynaEyeコンポーネントキット使用例
DynaEyeコンポーネントキット使用例


DynaEye Proのコンポーネントキットと上位互換をとっており、DynaEye Proで開発したアプリケーションをそのまま動作させることも可能です。

DynaEye部品

DynaEye EXの4つの機能(スキャナ入力、帳票認識、修正画面、データ出力)を単体で起動可能なアプリケーションとして提供します。

(注意)

  • これらのAPIを利用するには、「DynaEye EX」あるいは「DynaEye EX ランタイム」が必要です。ただし、開発を行なうには「DynaEye EX」が必要です。
  • 開発したアプリケーションは自由に販売できます(ただし、DynaEye EX のコンポーネントは配布できません。1クライアント毎に「DynaEye EX」または「DynaEye EX ランタイム」の購入が必要です)。

使いやすい標準アプリケーション

修正画面のレイアウト作成

修正画面定義により、修正画面のレイアウトを自由に設計することができます。マウスを使って項目を配置する簡単設計で、使いやすい修正画面が作成できます。修正画面の開発に時間と費用はかかりません。


修正画面


連携機能の定義

一つのボタンに、スキャナ読み取り、帳票認識、修正画面、データ出力、他のアプリケーションの起動まで定義することができるため、自動実行動作を設定できます。


修正画面定義


スキャナと認識の並行動作

スキャナが読み取り中であっても入力が終わったページから認識を開始できます。スキャナと認識の並行処理により、認識の待ち時間を大幅に低減しました。スキャナの性能を最大限に発揮できるため、OCR専用機に匹敵する速度です。

複数端末からの同時修正(オプション)

大量の認識結果データに対して、複数のPCから同時修正(マルチ修正)するプログラムです。OCR業務の中で最も時間を要する確認・修正作業を効率的に運用することができます。


複数端末からの同時修正


注意 : 1台の認識結果データのあるPCに対して、同時修正で接続できるPCは、4台までとなります。同時修正を行なうPC1クライアント毎に「Dyna Eye EX 同時修正オプション」が必要となります。

その他の機能も充実

バーコード読み取り

NW7、CODE39、CODE128、ITF、JAN のバーコードとQR コードを読み取ることができます。
用紙に対して90度、180度、270度回転したものも自動判読可能です。また、傾いたバーコードの読み取りをサポートしました。バーコードを印字したシールが斜めに貼られた場合も、読み取り可能です。

バーコード

※傾いたQRコードの読み取りはできません。

データ出力機能

お客様の要望に合ったデータ形式で出力することが可能です。
  • ある項目の後に改行コードを出力できます。
  • ページ単位で全面イメージの出力が可能です。
  • 全面イメージや部分イメージのファイル名に認識結果を使うことができます。
  • ある特定の文字列を挿入したり、日付を出力したり、することが可能です。
  • 未認識のページでも、全面イメージの出力が可能です。

活字ANKS辞書作成機能

お客様が使用している固有の活字フォントを登録し認識することができます。登録字種は、活字の数字、英字、カナ、記号と幅広くカバーしており、既存の辞書に追加することも可能です。このユーザー登録辞書は10種類まで作成することができます。今までフォントの変更ができずに、OCR運用できなかった帳票が読み取れるようになり、活用の場を広げます。