試合結果詳細

戦評

第一セット
和才、村上、津賀、堀口、ドリス、島畑、リベロは筒井、吉安でスタート。
一進一退の展開から中盤にかけて連続得点を奪われ8-12とリードを許す。
ここからドリス、村上や途中交代で入った合屋のスパイクで追い上げ、17-17と同点にする。
しかし終盤ラリーを制することが出来ずに、相手エースに立て続けにスパイクを決められ22-25でセットを落とす。

第二セット
同じメンバーでスタート。
堀口のスパイクやブロックで得点を重ねると流れを掴み、ドリス、和才、村上も次々とスパイクを決め17-5と一気にリード。
さらに筒井の固いディフェンスからの攻撃で最後まで勢いは止まらず、全員が活躍。25-12でセットを取り返す。

第三セット
同じメンバーでスタート。
お互いに一歩も譲らず一進一退の攻防が中盤まで続き14-15。
しかし自分たちのミスをきっかけに流れが相手チームへ傾き、終盤タナッチャ、清水のスパイクや髙相のブロックで粘りを見せるが追いつけず20-25で3セット目を落とす。

第四セット
村上に代わって清水でスタート。
後がなくなり序盤から流れをつかみたいところだが、逆にサーブで崩され連続失点。0-6と大量リードを許す。
和才、津賀、ドリスのスパイクで得点を積み重ねるが、追いつくことができず14-25、セットカウント1-3で敗れた。