試合結果詳細
平成30年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会（ファイナルラウンド）
（二回戦）
戦評
第一セット
清水、宇田、チャッチュオン、ドリス、島畑、江畑、リベロは谷、和田でスタート。
相手の高い攻撃に対してチャッチュオン、清水のスパイクで応戦し序盤は一進一退。
しかし相手レフトからの攻撃にディグが上がらない。江畑がスパイクを決めるが流れを掴めず14-20と離される。
終盤も相手外国人選手のスパイクを抑えられず、17-25で第一セットを落とした。
第二セット
同じメンバーでスタート。
相手のサーブに押され序盤からリードされる。江畑、チャッチュオンにボールを集め反撃するが、相手の多彩な攻撃に苦戦し10-14。
チャッチュオンに代わって入った吉安のレセプションから江畑のスパイク、島畑のサーブで加点するが差は縮まらず、15-21で終盤へ。
相手の勢いに押されたまま、18-25で第二セットを連続して落とす。
第三セット
チャッチュオンに代わり秋山が入ってスタート。
序盤から相手のサーブに苦戦し1-6とリードを許す。ドリス、江畑のスパイクで得点するが、中盤もミスが多く9-18と大きく離される。
タイムアウトを取って立て直しを図り、宇田、ドリスのスパイクに相手のミスも絡んで21-22と1点差に迫るが、反撃もここまで。22-25で第三セットを落としセットカウント0-3で敗戦となった。
