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試合結果詳細

平成29年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(ファイナルラウンド)【二回戦】

  • 日時12月16日(土) 17:00~
  • 会場東京体育館
PFUブルーキャッツ
VS
デンソーエアリービーズ
2
3
1325
2522
2522
2325
1215

その他の試合結果


戦評

第一セット
秋山、清水、江畑、狩野、ドリス、正、リベロは谷でスタート
相手の強く正確なサーブにレセプションが乱れ、4-11と大きくリードされる。
相手両サイドからの攻撃に対し、江畑のスパイクや狩野のブロック、スパイクで応戦するが点差を詰められず11-16。第一セットはそのまま押し切られ13-25で落とした。

第二セット
同じメンバーでスタート。
3-5とやや離されたところで秋山に代え吉安を投入。これでリズムが変わり、清水のBクイックやドリス、狩野のブロックで8-6と逆転する。そこから相手の攻撃に苦戦し4連続失点、8-10と逆転されるが、ドリスのブロードや江畑、清水のブロック、スパイクなどで17-14と再度逆転。終盤は、ドリスのブロック、谷の好レシーブから江畑がスパイクを次々と決め24-22。最後は狩野のサービスエースでこのセットを取り返した。

第三セット
秋山に代わりスタートから吉安が入る。
序盤、ミスから失点し5-8と苦しい展開となるが、江畑、吉安、ドリスのスパイクで8-8と譲らない展開で中盤へ。
正のツーアタック、更に江畑がブロックやスパイクを次々と決め6連続得点、17-12とリード。江畑のサーブ、狩野のスパイクで22-15とリードを保って終盤へ。
相手ブロックに差を詰められるも、清水、最後は江畑のスパイクで25-22と第三セットを連取した。

第四セット
メンバーは同じ。
序盤から江畑がスパイク、サーブで活躍を見せ8-5とリードするが、相手の強力なサーブに苦しめられ5連続失点、8-10と逆転される。
中盤は互いに譲らず1点差の攻防が続く中、ドリスが要所でスパイクを決め21-21と並んで終盤へ。
狩野のコースを狙ったスパイクで追いすがるも、最後はサービスエースを決められ23-25でこのセットを落とし、ファイナルセットへ。

第五セット
同じメンバーでスタート。
相手の多彩な攻撃に苦戦するも、江畑の力強いスパイクやドリスの連続ポイントで応戦、交互に点を取り合う展開が続く。
谷、吉安が好レシーブを見せ、江畑にボールを集め10-10と緊迫した展開で終盤へ。
最後まで粘りを見せたが及ばず、惜しくも12-15で落とし、セットカウント2-3で敗戦となった。






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