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試合結果詳細

平成29年度 天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(ファイナルラウンド)【一回戦】

  • 日時12月15日(金) 17:00~
  • 会場東京体育館
PFUブルーキャッツ
VS
青山学院大学
3
0 青山学院大学
2522
2520
2523

その他の試合結果


戦評

先日の「スーパーカレッジバレー2017」で大学日本一に輝いた青山学院大学との一戦。

第一セット
秋山、村上、江畑、吉安、ドリス、石橋、リベロ谷でスタート。
相手の攻撃に苦戦し拮抗した立ち上がりとなるが、江畑のスパイク、ドリスのCクイックなどで8-6とリード。
中盤は相手サーブに苦戦し、14-16とリードされて二回目のテクニカルタイムアウトを迎える。
そこから江畑が連続してスパイクを決め、吉安のサーブでようやく20-19と逆転。
秋山の移動攻撃で23-21とし、最後は江畑の強力なクロススパイクが決まり25-22で第一セットを先取した。

第二セット
同じメンバーでスタート。
吉安のスパイク、村上のブロックとサーブなどで序盤は5-1とリード。しかし連続ミスから失点を重ね7-8と逆転される。
中盤は村上、吉安らのスパイクで応戦しながらも先行される展開となるが、ドリスのブロード、江畑のサーブ、吉安のスパイクなどで4連続得点し再び17-15とリード。
終盤、ディグが上がらず苦戦するも、要所で江畑がスパイクを決め25-20で第二セットを連取した。

第三セット
メンバーは同じ。
ドリスのブロード、石橋のツーアタックなどで10-4とリード。更にブロックとレシーブで粘りを見せ吉安、村上、江畑が次々とスパイクを決めて14-5と差を拡げる。
相手の攻撃に押される場面もあったが、吉安の正確なレセプションから江畑のスパイク、秋山に代わり入った有田のブロックで19-15とリードを保って終盤へ。
その後、相手のサーブに押され21-20と1点差に詰め寄られる苦しい展開となるが、江畑のスパイク、更にはドリスがブロック、Cクイックを鮮やかに決め25-23。
やや苦しみながらも第三セットを連取し、セットカウント3-0で勝利した。






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