試合結果詳細
2017/18V・チャレンジリーグⅠ(1Leg 第6戦目)岡山大会[星取表 ]
- 日時11月26日(日) 13:00~[第1試合]
- 会場ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)
3
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第一セット |
スターティングメンバー |
10秋山、12清水、5江畑、7狩野、2ドリス、4石橋、L17谷 |
途中出場 |
16宇田、18新井 |
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第二セット |
スターティングメンバー |
5江畑、7狩野、2ドリス、4石橋、10秋山、12清水、L17谷 |
途中出場 |
13津賀、16宇田、18新井 |
第三セット |
スターティングメンバー |
10秋山、12清水、5江畑、7狩野、2ドリス、4石橋、L17谷 |
途中出場 |
3吉安、9正 |
PFU |
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戦評
ここまで全勝で首位を走る岡山シーガルズとアウェイでの大事な一戦。
第一セット
秋山、清水、江畑、狩野、ドリス、石橋、リベロは谷でスタート。
序盤はサーブなどのミスが目立つが、江畑、狩野のスパイク、清水のブロックなどで9-6とリード。
更に狩野の移動攻撃、ドリスのブロードなどで連続して得点し16-9と大きくリードを拡げる。
相手のサーブに押される場面もあったが、秋山のスパイク、江畑の力強いバックアタックなどで19-14とし終盤へ。
谷が好レシーブを見せる中、清水がブロックを決め江畑のスパイクで加点。最後は狩野のコースを狙ったスパイクが決まり、25-20で第一セットを先取した。
第二セット
同じメンバーでスタート。
序盤は狩野の好サーブや秋山のスパイクで得点するが、相手の多彩な攻撃に苦しみ6-8とリードされて最初のテクニカルタイムアウト。
ドリスがスパイクを連続して決め、江畑の強烈なバックアタックで14-14と同点に追いつく。しかし相手に連続してスパイクを決められ、再び15-19と離される苦しい展開。
ここで江畑に代えて入った津賀が強力なスパイクを連発し、秋山のサーブや清水のブロックも決まり6連続得点、21-19と一気に逆転に成功する。
終盤は双方譲らず1点差の攻防が続く中、新井の好レシーブなどディフェンスが粘りを見せる。先にセットポイントを握られるもなんとか凌ぎ、ドリス、秋山のスパイクで27-26。最後は江畑が決め、接戦の第二セットを連取した。
第三セット
メンバーは同じ。
序盤からドリスの3点連続スパイク、江畑もバックアタックなど強打を次々と決め8-5とリード。
相手の攻めのサーブに苦戦し11-11と同点に追いつかれるが、セッターが正に代わってリズムも一変。狩野に代わった吉安が安定したレシーブを見せ、江畑がスパイク、サーブで活躍、更に秋山のスパイク、ドリスのブロードで20-15と一気に差を拡げる。
狩野の連続ポイントに江畑のスパイクでマッチポイント、最後はドリスがブロックを鮮やかに決めて25-20。セットカウント3-0で勝利し単独首位に立った。(累計16ポイント)